デートしたことは
超ウルトラスーパー大至急忘れ、イッタッケ?
ほぼほぼ若かりし頃の思い出は残っておらずだが、
芸能界事情には人一倍詳しい奥様を持つ、
※結婚・離婚・整形・家族構成などなど
星屑ロンリネス佐藤でございます。m(_ _)m
昔行った事のある場所が
TVで放送されていたりすると、
ここ昔行ったよねー\(^o^)/
的な話になりますが、
覚えていないので
誰と行ったのよー
が第一声となります。
あまり言われ過ぎると、
精神的に追い詰められ
心の奥にあるキレイな思い出が、
洗脳という二文字で
イケナイ方向へ書き換えられる可能性
がございますので、
全国の奥様連合会のみなみなさまは、
父ちゃんの心の奥の方をつねらないよう
私からもお願い申し上げます。
↑何の話だこれ?
そして今週は
超ウルトラ分刻みウィーク
となっておりますて
来週いっぱいまでは
代車の空きも少ない状況でございます。
年始早々、
誠にありがたいお話なのではありますが、
ご迷惑をおかけしないよう
スケジュールをボンジュールいたしますよて
作業のご依頼はお早めに
よろしくお願いいたします。
冒頭は以上です。
平成27年式 スバル インプレッサスポーツ DBA-GP3
いつも茨城県から足を運んでくださる
なんともありがたきスーパー常連様の
インプレッサでございます。
今年もヨロシクお願いいたします。m(_ _)m
ご覧の通り、
右側のヘッドライトが点灯せず・・・。
という事で
修理のご依頼でございます。
約4年ほど前に
ヘッドライトのバルブを
当店でLEDに変更しておりますが、
LEDバルブがNGなのか・・・
その他配線もろもろがNGなのか・・・
をまずは検証することに。
点灯不良をおこしている
右側のヘッドライト裏にある
エアクリBOXを外し、
作業的クリアランスを確保
純正カプラーまで電気が来ているか
テスターを当てて
検電デンデンしてみたところ
モウマンタイ(無問題)
じゃ社外のLEDバルブがNGで確定ね
と相成るのでございますが・・・
純正カプラーに接続する
社外LEDバルブのカプラーを見てみたら・・・
おっつ
錆びとるやないかぁ~い
防水カプラーになっているのになぜ。
という疑問が
プンプンに漂ってくるのでありますが・・・
一旦カプラーの錆を除去してから接続し
点灯確認したところ
ヘッドライトは点灯するようになりました。
という事は、
カプラーに水が混入し
端子を錆びさせた
が正解となりますが、
仮にLEDバルブを新品に交換しても
どこからどうやって水が混入したかが分からないと
再び同じ不具合が起きる可能性大。
ちなみに・・・
助手席側(左)も検証してみましたが、
助手席側はモウマンタイ。
恐らく
フェンダーとボンネットの隙間から入った水が
流れ落ちてくるところに
カプラーを設置しまったのが
ある種の原因と判断。
それと、
防水カプラーを過信してしまったのも
原因のひとつかと思われます。
オーナー様にその旨のご報告をしたところ、
ヘッドライトは復帰したので
また不具合が起きた時は交換するとして、
今回はハイビームをLEDにして下さい
との追加のご依頼を頂戴したところで・・・
ハロゲン仕様のハイビームを
LED化することに。
街灯のない夜道では
ちょっと役不足なハイビームらしく
明るいLEDバルブにして快適にしたいと言うのが
LED化したい理由でございます。
ご用意させていただいたのは
日本ライティング
LEDコンバージョンキット
の中でも
ハイスペック&ハイルーメンタイプ
をチョイスさせていただきました。
ロービームのお隣にあるハイビーム用のバルブを外し・・・
ハイビーム用に角度を調整しながら・・・
セッツ
助手席側もクリアランスバッチリ。
日本ライティングでは
適合が取れておらずでしたが、
寸法を計ってみたところ📏
当店ではイケると判断
電動ファン後方に2cmだったかな
クリアランスが必要とのお話でして・・・
ウォッシャー液の注入口がすぐ後ろにございますて
こいつを懸念していたのでありますが・・・
寸法もろもろを計測しながら
日本ライティングさんにお伝えしたらば
それなら恐らく大丈夫でしょう
とお墨付きをもらい・・・
セッツ完了
今後の防水対策ですが・・・
矢印の下にセッツしていた接合部は、
ヘッドライト側に寄せるだけ寄せて、
ビニールテープを超巻き巻きしておきますた。
これでダメならゴメンナサイですが、
接点復活剤や接点グリスなども
ヌリヌリしてから組み直しておりますので
恐らく大丈夫かと思います。
入庫時は片目になっていたインプさんですが・・・
ハイビームのLED化で暗い夜道もなんのその
ヘッドライトをあっぷっぷ~にすると
以前に取り付けたロービームより
ハイビームの方がハイスペックなので
明るさが増し増しになっているのが
お分かりいただけるかと思います。
明るすぎるのも、
ある種問題がございますが、
人に(対向車)に迷惑をかけず、
それでいて視認性が良くなるように
進行方向を明るく照らしてくれる
程よい明るさになりました。
明るいだけが正義ではなく、
清く明るく美しく
が大人なバルブのイジリ方っす。
ここ最近の純正ヘッドライトも
LED仕様が多くなってきましたが、
高級SUV車にパッシングされると
車高の高さもあいまって
目つぶしレベルな光が
目に飛び込んでくることがあります。
譲ってくれたのに目が眩んで一瞬動けなくなる・・・。
明るいだけが正義ではなく
高級車は人にも優しく配慮した装置が盛り沢山で
本物の高級車と呼べるのではないかと
I think so 思うべな
でありまふが、
メーカー様・・・
なんとかしてタモ~~レ。
ヘッドライトやフォグランプを
清く明るく美しく
したいという方は
当店までお気軽にご相談下さい。
本日はこの辺で。
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