タレントの不祥事で
CMに起用した企業があわわ
することがありますが、
企業の不祥事で、
タレントさんのイメージダウンに
繋がるのではなかろうかと
そんな大きな事件に発展していった
ビッグモーター事件。
ひと言で言えば
保険詐欺でありますが、
同じ車屋として非常に情けなかぁ～～
想いでいっぱい
こっぱい
(・ )( ・) ｵｯﾊﾟｲ
でございます。
当たり前田の吟さんですが、
↑今日は吟さんだね。
当店は陰でコソコソと
自分ちの腹黒根性で
お客様のお車をいじめることなど
一切ナッシングなお店でありますし
むしろ
作業の見える化!!
を重要としているお店ですので、
いつどこで誰に見られても良いように
いつもランドセル背負って
背筋ピーーーーーン!!
しております。
が!!
背負ったランドセルが時々邪魔で
出来ない作業が
増えたとか増えないとか･･･。
↑ウソはいけませんね。
＠アットいけね
申し遅れました。
＠アットなんていう隠語を使う時点で
おかしな企業と思う反面、
当店では
ガソリンスタンドの事を
ソリンガータンドス
ウンコすることをブリブリ博士と言い
ネコの事をニャン太郎
ペットのご飯はフード
などと言い、
隣のソリンガータンドスで
フード食ったニャン太郎が
当店のお外でブリブリ博士していったってさ～
へぇ～～
とワケワカメのことを口走る
変態車屋集団の代表取り締まられ役
佐藤でございます。m(_ _)m
↑キャーー変態ーーー！
そんなこんなと
ワケワカメの事を言いながら
背筋ピーーーーーン!!
しているのが
佐藤自動車でありますので
どうぞよろしく。ｲｪｰｲ
そんな
車買うなら＆売るなら
ビッグモーター
の不祥事に乗っかり
↑乗っかるなぁー！
次回のブログで
ちょっと面白いかも的
中古車情ほい
をお伝えいたしますので、
見逃さないようにしてくだちゃいね。
冒頭は以上です。
新旧ハイラックスが並んでおりますが･･･
本日はこちら。
平成18年式 トヨタ ハイラックスサーフ CBA-TRN215W
埼玉県和光市からお越しいただきました
新規のお客様の
ハイラックスサーフでございます。
今回､車検のご依頼でございますが、
今までは量販店？(っていってたかな？)
で車検を受けていたそうなのですが、
ちょっと不振に思う出来事が
多々あったという事で･･･ 
しっかり見てもらえる車屋さんないかな
と探していたところ、
当店のブログに辿り着き、
ご相談いただいた
という経緯でございます。
そんなこんなで早速、
お車をリフトアップして、
記録簿に基づき点検をしていこうかと
アンダーカバーを外したところ、
ご覧の通り
エンジンオイルでビッチョビチョ
どこからか
オイル漏れを起こしている可能性大だな
と思い
よ～～く確認してみたところ･･･ 
黄色いところにアンダーカバーが
セッツされておりますが･･･
基本オイル漏れに関しては
モウマンタイ(問題無)。
ﾊﾃ
じゃなんでどしてアンダーカバー
↑言葉がおかしいですよ。
と思いさらに検証してみたところ、
緑色の印がある箇所に
オイルエレメントが存在しますが･･･
カートリッジ式のフィルターですので、
ドレンを外して～～
本体外して～～～
と交換するのに
ちょっと面倒な井上小構造している
フィルタなのであります。
よって
恐らくではありますが･･･
アンダーカバーを外さずに
オイルフィルタを交換。
↓
アンダーカバーに付着した
オイルをフキフキせずに
↓
はい。完了
と言った流れで交換したのではないかと
予測しますた。
そんなこんなで
またオイル漏れと勘違いすると
いけませんよて
アンダーカバーは後ほど
超ウルトラ高圧スチームで
キレイにしておきまひょ。
続いてエンジンルーム。
冷却水が少しずつ減っているような･･･。
とオーナー様からの
ご用命事項もございましたよて
しっかりと点検してみたところ、
ラジエーターキャップ付近から噴いた形跡が･･･。
画像をあっぷっぷ～にするとこんな感じ。
リークテスターで冷却系統に圧力をかけ
水漏れを調べてみましたが、
水漏れに関しては問題ナッシング。
が!!
セッツされていたラジエータキャップは、
通常108kPaで開弁いたしますが、
こちらもテスターを当ててみたところ、
80ちょいkPaでプシュ
ラジエーターキャップは
いくらもしませんよて
四の五の言わずに
交換しておくのが吉ざます。
～～～ マメ知識 ～～～
冷却水廻りに圧力をかける理由は
沸点を上げる
ちゅ～ことでございます。
走行距離12万km弱なエンジンルームですが
とてもキレイですね。
10万kmごとに交換してね。
なスパークプラグも
交換未実施のようでしたので、
今回交換してまいりますが、
ご覧の通りプラグホール周辺に
オイルのヒタヒタがいっらしゃいましたので
オーナー様と相談をしながら
タペットカバーパッキンも交換していくことに。
エンジンパッカーン
マメにオイル交換をしているのが
手に取るようにわかる心臓部でございますが、
カムシャフトのお山の頂点が
少しキズキズになっておりましたので、
オイルのグレードがちょっと気になるところ。
整備士的に。
耐摩耗性の高いエンジンオイルを
使っていたりすると、
お山のキズがキレイなキズになるのですが
エンジンオイルは
エンジンとの相性もございますので、
これからそんなことも気にしながら
エンジンオイルにも
こだわってみてみて下さい。
オーナー様が
距離でしっかりと管理されているお車ですので
今回当店でオイル交換を
実施しませんが、
機会がございましたら、
WAKO'S プロステージ or 4CT
も使ってみて下さい。
違いが分かる漢なら
良さがすぐにわかるはず。
外したタペットカバーは
ジェットウォッシャーで丸洗いの刑。
している間に、
スパークプラグを交換。
NEWパッキンをセッツしてから
タペットカバーを装着すれば
タペットカバーパッキン交換完了
タペットカバー廻りが
とってもキレイになりました。
真っ黒くろすけだったエアクリに･･･
冷間時に時々キュルキュル言っていた
ファンベルトを交換していきますが･･･
12万km弱走行しておりますし、
ベルトの背中が当たるプーリー部分に
錆びが生じておりましたので
オートテンショナー
アイドルプーリー
ファンベルト
の3点を･･･
交換させていただきました。
※プーリーがあんだか汚く見えますが
冷却水交換の際の水が付着してそう見えてます。
イタズラする可能性がある
ファンベルト廻りのパーツ
全て交換しておりますので、
これから10万kmは
心配ご無用でございます。
冷却水のフル交換を
実施しているモナカですが、
正直言って、
今まで交換した経歴の無いお車や、
交換履歴があったとしても、
コックを外してジョババババ
レベルの交換ですと
ハッキリ言って交換にはなっておらず･･･
本来の成分を失った冷却水は、
凍らないただの色水に変化しており･･･
そんな状態で
歴史を刻んでしまったお車の冷却水を
フル交換いたしますと、
NEWクーラントは
浸透性があるがゆえに
弱い箇所から順番に
水漏れを起こしてしまうと言った
水に泣かされる現象。
が始まってしまう恐れもございますので、
正直言って作業する我々も
ちょっと怖い。
のですが、
いつかやらなきゃダメ
になっていく一方ですし･･･
最悪エンジンがギャ!と言ってしまえば、
・超ウルトラ高額な修理代を払って直すか･･･ 
・一層の事サヨナラするか･･･。
の２択を迫られる事に
なるやも知れずでありまふ。
そこは十分
オーナー様にご理解をいただいた上で･･･
凍らないただの色水を･･･
無色透明になるまで
水道水で圧送しながら
旧冷却水を完全除去。
と言いましても
岩井さんちのゴムホースをセッツした
当店のフル交換を持ってしても
１割程度は残ってしまうであります。
今回は、
水道水 + 緑のエロエロシー
を使ったスタンダード仕様
でございますが、
この他にも、
純水 + WAKO'S パワークーラントを使った
超スーパークーラント仕様!!
も承っておりますので
ワンランク上の愛情を注ぎたい方は
入庫の際にお申し付けください。
電食うんぬん。
純水がうんぬん。
超スーパークーラント話は、
は過去記事をご覧ください。m(_ _)m
PS.過去の履歴が分からずだったり
この先水漏れ修理が予測されるお車は
最初からお高い仕様で交換をせずに
スタンダード仕様で交換をしておき
様子を見ていくのもひとつの方法です。
NEWラジエーターキャップを装着したら
冷却水のフル交換完了
最後に、
雨水が混入してしまう右ヘッドライトを･･･
※向かって左
NEWヘッドライトに交換。
ちなみに税別で5諭吉弱
なパーツでございます。
片側10～15諭吉するであろう
現代のお車のヘッドライトに比べたら
お安く感じますが、
まだまだ長く乗るぞ
なオーナー様ですので
ちょっとお高いですが
新品ヘッドライトで対応。ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ
そろそろ生産終了も気になる
お年頃となりますので、
部品があるなら四の五の言わずが
私も吉だと思います。
ヘッドライトの交換も無事完了
片目だけキレイになっちゃったのが
ちょっと違和感ではございますが、
頃合いを見計らって反対側も
交換 or ヘッドライトスチーマーで
キレイにしてあげると
気持ちいいかも知れませんね。
そんなこんなで
新規のお客様の初入庫なサーフさんですが、
当店のブログのこのページを
ブックマーク
しておけば、
いつ頃どんな作業をしたか･･･。
が確認できる
記録簿としてお使いいただけます。
当然､ちゃんとした記録簿も
車検証入れの中にございますし、
当店のPCにも記録してございますので、
いつ何時何をやったかは
すぐに呼び出せますが
そんなメンテの歴史を刻みながら
これからも大事に末永くお乗りくださいませ。
また車の困ったがございましたら
当店までなんなりと。
本日はこの辺で。
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