昼休み半分、
休憩ナッシングな秒刻みに突入した週の後半。
毎日ドナドナされる車を受け入れつつ
※3連チャン 
ｶﾓﾝﾇ
お得意様の緊急事態にも対応するなどし、
※ﾛｰﾄﾞｻｰﾋﾞｽを待っていられない環境→出張で応急処置。
瞬きするのさえ忘れるほど 
神経を違うところに集中させていたら、
一点病が治らなくなった佐藤でございます。
この状態で膝を抱えながら
無音で放送大学を見ていたら
精神的に逝っちゃた
の証ですので･･･
ギャルのパンティをチラつかせるまでは
我にかえりましぇん。
↑なんだそれ？
14日(月)＆15日(火)
検査入院でお休みをいただきますよて、
スタッフに迷惑をかけないように
キリの良いところまで
キッチリお仕事してからお休みしよう
と思って命一杯お仕事しておりますが、
へたこくとその前にピーポーピーポーかも
もしくは検査入院した際に
お医者さんもビックリな 
なんか見たことない
未知の物質が出て来ちゃうかやもしれませんが･･･
チーズインハンバーグ的なことですので
かけてやりなよデミグラスであります。
↑どゆこと？
そんなこんなで
来週14～15日は私はいませんので
探さないで下さい。
それから
ブログもお休みになりますので
宜しくお願いいたします。
急を要する車の困ったがございましたら
工場長と奥様がお店にいますので遠慮なく。
配線ごにょごにょ作業がもう暫く続きますが
明日もブログ書くからね～～ (-。-)y-゜゜゜
秋のキャンペーン実施中!!!
冒頭は以上です。
令和3年式 ダイハツ トール 4BA-M900S
言わずと知れた
スーパー常連様のトールさんですが、
トールへのカスタム愛が止まりません。
今回、
リバース連動ミラー下降キット
の取付作業のご依頼です。
バック(Ｒレンジ)に連動して
ドアミラーのレンズがキュイーーンと少し下を向き
死角になるであろう、
後方の下側の視認性を良くしてくれる
便利アイテムでございます。
R：ルーミー
T：タンク
T：トール
J：ジャスティ
の４兄弟全てに対応した
キットをお持ち込みいただきましたので
取説通りに素直に作業を行えばイージーな作業でおます。
リバース信号はナビ裏から拝借。
ミラー下降キットのユニット本体は
グローブBOX奥にございます、
ヒューズBOX横に両面テープでペタッ
脱落しないようにバッチリ脱脂してからね。
取説通りに
純正カプラーの各信号線に結線していきますが、
長さを整えたいので･･･
そんな時は
結束バンドでギュっとしておき･･･
配線を
カットカッターホッテケス
※オリジナル「カット三段活用」
して、各信号線に
あぁ～～～ハンドゥ
しっかり絶縁したら
テサテープでまとめてあげればオケオケケ
取説と違うのは
付属のエレクトロタップを使わず
ハンダを使うという事だけ。
ですが、
これが一番大事。
暴れているモナカの助手席足元。
配線はいかに上手にまとめてあげるかが
電装系パーツ取付の肝となりますが、
あのおっさん几帳面だから。
的な性格がそうさせるのではなく
ﾊﾞｶﾔﾛｰ
お客様が
つまらないトラブルに見舞われないように
しっかり取り付けてあげたい
と思うある種の親心的真心なのざます。
自分の車だったらこうしてもらいたいレベルで施工してます。
ちなみにこの私･･･
昔っから超ウルトラ面倒くさがりな
レイジー親父でありますて･･･
エレクトロタップカッティーンで
失敗する事がひとつもなければ
ハンダなんか使わなかったかも。
エレクトロタップでカッティーンしたお車が
数年経過してガシガシ接触不良になるという
不具合が数年前に立て続けに起きますて･･･
それを失敗と括り、
そんな失敗を繰り返さないように
と思いながら成長していった結果
ハンダを使っている今があり、
ハンダを使うようになってからは
接触不良などのトラブルは
ほぼほぼナッシングになりました。
失敗から学ぶのが人間です。
付属のスイッチは運転席に設置願います。
というオーナー様のご指示でございますので、
助手席足元から配線を延長し
2極カプラーをセッツ
カプラーを接続して
パネルを元に戻せば完成でありますが、
早速､動作確認のため
エンジンを始動させて
リバースにシフトチェンジしてみたところ･･･
助手席側の左ドアミラーしか動かず･･･
あれれ
そういう仕様かな
と調べてみたところ、
そういう仕様で間違いなかった
のでありましたが、
その旨オーナー様にお伝えしたところ
オーナー様も左右共に動いてくれるパーツだと思っていたそうでして･･･
2日後におかわり届きました。
運転席も。
ちゅ～～ことでありますが、
運転席側用の取付要領書は存在しませんので･･･
イージーだぜ
な助手席側の作業から打って変わって
急にハードル激高
な作業となりますて
配線図をコピーしまくり千代子って･･･
運転席のドア内にしか信号線がない
ということが分かったところで意を決し
必要な分だけ(4本)･･･
配線をドアに引き込み･･･
上手に取り回して･･･
ここで結線
新規に引き込んだ配線にも
4極カプラーを設け万が一対策。
右側用のスイッチとカプラーを追加したら･･･
左右独立でON/OFF可能な
リバース連動ミラー下降キット
の完成
急にハードルが高くなってビックリしていたのも束の間･･･
お届け物でーーす
と届いたでっかいダンボール･･･
まだまだ納期先ですよ
とお聞きしていた
トールのリヤルーフスポイラーが
計ったようなこのタイミングで届きまして･･･
電柱のかげで見ていたのかも
↑んな訳あるかー！
ならば取り付けてしまいましょう＼(^o^)／
ちゅ～～ことで･･･
早速エイヤー
残った両面テープはドライヤーで温めてから
優しくコスコスすると簡単に取れます。
コーティングの補修もお願いします
とのご要望もいただいておりますので
しっかりと下処理をしてから･･･
カイザーⅡをヌリヌリ～～
取り付けてからではヌリヌリ出来ないところを
先にヌリヌリしておきましたの図。
付属のボルトを入れてみたらば
ちょっと引っかかりがございましたよて
事前にタップを立てておき･･･
ルーフスポイラー本体を取り付ければ完成です。
最後に純水洗車でフィニッシュ
さてさてここで
ちゅ～か最後に
RTTJの４兄弟にお乗りの方で
電装系パーツの取り付けを
行う予定の方に注意点を。
社外電装系パーツを取り付ける際、
ナビ裏から
常時電源＆ACC電源を拝借する事が多いかと思いますが、
RTTJは少々クセがございますて、
ドラレコ･レーダー･ETC、
その他もろもろの電装系パーツを
ある一定以上取り付けた場合、
通常ヒューズが切れるのが普通なのでありますが･･･
RTTJの４兄弟は
ナビが再起動したりと
電源不安定チックな不具合が出ることがあります。
ﾅﾝｼﾞｬｺﾘｬｰ
恐らくは、
ヒューズのアンペア内の電流であるにも関わらず、
電圧が足らずに
再起動を繰り返すといった症状なのかと思いますが、
配線が鬼細ですからね。
そんな症状に見舞われましたら
リレーを使ったバッ直にすれば不具合を回避できます。
スーパー常連様のトールさんも
以前､電装系パーツをお腹いっぱいに取り付けたら
超スーパー不安定になりますて、
現在バッ直にて対策済みでありまふ。
ドラレコ・レーダーなど
１つや２つじゃビクともしませんが
お腹いっぱい取付る際は
電源の確保にご注意下さい。
では本日はこの辺で。
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