こんばんは。
ZEN ホメオパス・インナーチャイルドセラピスト
和泉田 聡美です。
今日は、私が小児科医をかえた理由について話したいと思います。
子供が幼い頃は、とにかく風邪を引くと咳がひどくなる子でした。
咳がひどすぎて吐いたり、夜中に病院へ行ったり。
小児科への受診は、しょっちゅうでした。
最初は、咳止めだったか、その程度の薬だったのが、だんだん気管支拡張剤やらパッチやら、喘息の機器もお借りしたり、薬がどんどん強く増えていきました。
このままだと子供は薬漬けになる。
そう不安になっていたときに、ホメオパシーを知り、そのタイミングで小児科医もかえました。
次に通院することになった小児科医は、今までの薬をみて、これはやめたほうがいい、これも使わなくていいと減らしてくれました。
そして、何よりシンプルな処方になったのです。
今まで、薬を使わなきゃ治らない
と思っていたのに、
薬を減らしても治る
というように私の意識を変えてくれました。
必要な薬は処方してくれるけれども、これは効く薬はないからというときには、抗生物質なども出さない先生でした。
それを「薬を出さない、悪い先生だ」
という人もいたけれど、私には、必要な薬以外出さない先生でよい先生にしか思えなかったです。
だって、今まで、たんまり出されてましたから。
それから、ホメオパシーを学び、使い始めて、
薬を使わなくても治る
ことを体験していくのですが、
必要なときには、その小児科の先生のところに診察してもらっていました。
今は、子供も大きくなってしまったので、通うこともなくなりましたが、
あのとき医者をかえてよかったと思います。
とりあえず薬と、不必要に薬を処方する先生がいいのか、
必要な薬を最低限処方してくれる先生がいいのか。
ホメオパシーを使っていない方にも、ぜひ考えてもらいたいなと思います。
私は、ホメオパシーのレメディーをオススメしますけどね😆
*ホメオパシーの講座も行っております*