こんばんは。
ZENホメオパス・インナーチャイルドセラピスト
和泉田 聡美です。
我が家の2代目ハムスター、ちびたくん。
もう2年以上生きている、立派なおじいちゃん。
しかし、よく食べ、よく遊び、よく寝る。
おかげで私は、よく夜中に目が覚める。
初代ハムスター、はむすけくんは、もうこのお年頃では、遊びも少なくなり、夜中も静かだったはず。(ハムスターの寿命は、2~3年)
このちびたくん。
昨年末に、口元にポチっと出来物ができた。
口内炎か?と思った、ポチっの出来物は、あれよあれよと腫瘍化して大きくなってしまった。
本当は、病院に連れていって、切除すべきだったかもしれない。
でも、この小さな身体に麻酔をかけて切除もかわいそうな気がした。
そもそもハムスターをみてくれる病院も少ないらしい。
動物虐待って言われるかもしれない。
でも、写真くらい腫瘍があっても、めちゃくちゃ元気なんだよ。
私も腫瘍があって、そんなとこまで飼い主に似なくていいのにって思った。
私の場合は、病院に検査に行けば、手術しろー手術手術と言われ、しないと言えば、変な人扱い。
でも、手術してくれるのはいいけれど、そのあとの私の生活を医者たちは、保証してくれるのかな?
今、元気で、何でも美味しく食べられて。
それなら、切除しなくてもよくないかな。
動物界では、病気とかあっても、きっと何も出来なくて、自然に死ぬはず。
そもそも、食えるか食えないか、食うか食われるかの世界では、病気になるまえに死ぬことのほうが多いのかも。
人間は、病院があって、医者がいる。
だから、緊急のときには、きちんと対応してくれる。
でも、元気だったら、普通に生活できるのだったら、むやみに、切ったり縫ったりしなくてもいいんじゃないかな。
と、大きな腫瘍を抱えながら、1年元気に過ごしている、ハムスターちびたくんをみて、思った私でした。
*ホメオパシーの講座も行っております*