こんばんは。




       薬は不要になる身体へ

     自分の身体は自分が治す!!

 ホメオパス  · インナーチャイルドセラピスト

        和泉田   聡美(いずみた  さとみ)  です。 






今日は、私の反省も含めてのお話。




私が接客業をしていたときのこと。


親子でいらっしゃる、お子さん、中学生か高校生でしょうか。


私がお子さんに尋ねると、

必ず、お母さんが答えるのです。

私は、お子さんの意志を聞きたい。



お母さん、私は、あなたに聞いていません。


そんな状況になることがありました。






そう言っている、私自身もそうでした。


子供は、話さない。話せない。


そう決めつけて、私が代わりに話をしなければ。


そう思って、子供を差し置いて喋っていたのです。





子供は、どう思っていたのでしょう。



お母さんが話すからいいや。

私が話をしたいのに。


一生懸命考えて話をしているから、

だから言葉がすぐに出てこなかっただけなのに。





親が喋りすぎるのには、親の心の問題かもしれません。


私の場合は、無言になったらいけない。




そんな価値観にとらわれていたのです。




友人といても、話さなくちゃ。

つまらないって思われたくない。


と必死に無言、沈黙を作らないように話していました。


沈黙が怖かった。




喋りすぎる親が、みんな、その理由ではないと思いますが、


きっと何かを抱えていらっしゃるのでは。





私は、沈黙の怖さを癒し、少しずつ受け入れていきました。


子供より先に話さないよう、気をつけました。


沈黙もあって、いいんだと自分をゆるしました。





私もそうかも。

そう思った方。


自分が話すまえに、子供の言葉を待ってあげてください。



お子さんの話し方も変わるかもしれません。

お子さんの言葉も増えるかもしれません。




インナーチャイルドセラピーも行っております。

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                 ホメオパス    和泉田   聡美

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