双子発覚 | 双子妊娠、早すぎる別れ

双子妊娠、早すぎる別れ

妊娠12週に、双子そろって臍帯ヘルニアかもしれないと告げられた。結局もっと重い病気だったために16週で中期中絶。自分自身の気持ちの整理のため、そして双子が生きていた証としてブログを残すことに。

二つ。
胎嚢が二つありました。

双子です。


一週間後の検診で胎芽を確認。
それともう一つ胎嚢を発見。
そちらはからっぽで、もう小さくなっていたけど、
短い間だけ三つ子だったんだんだって。
嬉しいような。悲しいような。
去っていった子のためにも頑張っていくしかないよね。

と、考えている私に、M先生から非情なる声。
「僕は双子はおすすめしません。断念される方もいます。
出産にとてもリスクが高い。
おそらく帝王切開だし、普通のマタニティライフは送れないと考えた方がいい。」

そうは言われても、もう産むと決めてしまったこの命。
次の検診で「産みます」と告げ、出産予定日が決まった9w3dまでM先生に診てもらい、
「母子手帳をもらったら二週間後に産婦人科を受診して下さい」と言われた。
不妊治療と一般産婦人科は、同じクリニックでも建物と先生が違うのです。
さようならM先生。
短い間だったけどありがとう。
頑張って双子産んで、先生をギャフンと言わせてあげたいです。