大学生で東京にいたとき
どうしても観たくていった大会が
ZERO-ONE旗揚げ戦
2001年3月2日両国国技館

中学の同級生を誘って
ワクワクしながら見に行ったのがもう20年近く前になるんですね…

この大会

第一試合

丸藤直道VS星川尚浩

があまりにいい試合で
丸藤選手が後々ノアを背負っていく人になっていくのも納得な才能で
星川選手は札幌での試合中の大ケガで今も大変かもしれませんが
あの時に見せてくれた輝きは忘れられません


ほかにも様々なカードがありましたが
この大会はなんといってもメイン
橋本真也、永田裕志組VS三沢光晴、秋山準組
の戦い





この試合は内容というよりも
あの始まるまでの何とも言えない空気感ワクワク感
スパルタンXと爆勝宣言が鳴り合う中での
大きな三沢コールと橋本コール

そして試合が終わった後の乱闘

小川の乱入

三沢が小川にエルボー

という信じられない展開

両国にいてよかった

そんな気持ちでいっぱいになった大会でした。

あれから20年

もう橋本さんも三沢さんも亡くなってしまいました


橋本真也が亡くなった時も三沢光晴が亡くなった時も
心に大きな穴が空いたような気持になったくらい
子供のころの大きな思い出の2人でした

なんかふと書きたくなったのは
スカパーで長州力と蝶野正洋の対談をみたからでしょう
今はプロレス気分ですw