4月10日に完全試合を成し遂げた翌週

また8回をランナー一人も出さないパーフェクト

日本ハム上沢投手の気迫の投球も含めて

野球って楽しいな

そう心から思える試合展開でした

9回のマウンドに向かわない佐々木朗希をみて

「びっくり」したのが事実で

正直投げないとは思いませんでした。

でも0-0の展開

球がシュートしていたことから

調子がよくない中での力投

そういう事で納得という事は正直なく

むしろ8回0点で抑えていたピッチャーが完封よりも9回に抑えに任せるのと同じ

佐々木朗希という投手にとっては

完全試合は一生に1度の目標

ではなく

能力を出せばいつでも達成できる

レベルのもの

またこれから何度でもこのような機会は訪れるのだろうから

今日の時点でわざわざ選手生命とまではいかなくてもリスクをもってまで

無理して狙う必要はない

そのように考えれば至極納得がいきました。

そんな普通の投手と同じ次元にはいない投手

正直投球内容と調子のよくない中での8回完全を見て

またいつ完全試合をしても驚かないレベルの投手だと思います。

明らかに球が重そうな事も含め

バットにさえ当たればなんとかなる

ではなく

バットに当てるのが難しい+バットに当たっても前に飛ばせない

のですから今回パーフェクトにもかかわらず9回降板したことなんて

これからのサクセスストーリーからしたら序章も序章かもしれません

これから何度このようなピッチングを見せてくれるのか心から楽しみでなりません

 

ロッテファンの僕としては

今年のロッテは佐々木朗希の活躍次第では優勝できる

そのように佐々木朗希にかかる期待はとても大きく

おそらく他のロッテファンも同じ気持ちだと思います

初戦2戦目と中6日で投げれている事も大きくだからこそ

今日の3戦目

「疲れはないのか」

「球の質が落ちていかないのか」

そのような不安が一番ある当番日でした。

逆にここで良いピッチングをすれば

今年の佐々木朗希はロッテの中心選手になれる

そう思っていました。

 

そんなファンの気持ちなど杞憂に終わるどころか

これほど相手を圧倒したピッチングをみたことがないくらいのピッチング

わかっていても前に飛ばない160km超えのストレート

落差の激しい150km級のフォーク

オリックス打線がストレートを待って狙い打ちしてもとらえられない姿と

フォークにバットが全く違う場所を振って空振りしている姿をみて

次元の違う投球としか言えず

ロッテファンとして誇らしいという以上に恐ろしさを感じるほど

 

完全試合

13者連続三振

19奪三振

どれも歴史的な快挙

ラッキーも何もなくただただ力で押し切り

ストライク勝負で圧倒したので

105球というのも少ない球数も含め衝撃的な内容

 

これ以上のピッチングと言われたら思いつかないくらいの内容で

これからどれだけの成績を残していくのか楽しみでいっぱいです。

 

メジャーとか言われると思いますが

ロッテファンとしてはずっとロッテにいてほしい

心からそう願います。

 

僕は今でこそ歯科医師ですが

元々は法学部を卒業して司法試験を受けて弁護士を目指してました

結局夢半ばであきらめましたが

先日のブログを自分で読み返してみて

自分が弁護士を目指したからああいう考え方になるんだな

と思わされました。

弁護士は

「殺人をしたから死刑」

ということを許さない立場です

今回のロシアはまさにそれですね

「戦争したから完全悪」

こういう思想は弁護士には許されないでしょう

「何故殺すという行為にいたったのか」

「何故その殺す相手がその人だったのか」

動機や関係さらには生い立ちまでさかのぼり

犯した罪は償えどその罪について過剰に報復されるのを抑え

事実に基づいた正当性を求める仕事です

過去の歴史上

「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決:日経ビジネス電子版 (nikkei.com)

尊属殺人という刑があり

親を殺すというのは理由に関係なく最低な行為で儒教に反する

死刑か無期懲役という重罰しかないのが当然だ

というのが1980年代まで存在していました。

では何故廃止になったか

それは親が子供に対してひどいことをするというのももう一面であり

子供の人権が迫害されてしまう事例があったから

 

父親に暴力と14歳から強姦をされ続け、5人子供を産み3人を育てるという異常な状態で

父親による暴力による支配から逃げるため

新しい世界で生きるため

「父を殺す」という判断を子供はしてしまった事件がありました。

その娘の状況から「殺すしかなかった」という情状が成り立ちました

 

しかしもしこの娘の実情が情報操作され何も明かされずに

「父親を殺すなんて最低だ!死刑だ!」

と声高にされた時に

この娘は父親だけでなく世間からも「逃げられない」状況に追い込まれ

当時の刑法では死刑になった可能性も0ではありません

結局このような事をきっかけに尊属殺は刑法から削除されていきました。

 

法律だって万能ではないですし

このような事を今を生きる人間が

このような事を起こしてはならない

「殺した」という事実だけでなくしっかりバックボーンを見るべきで

このような人を救ってあげたい

という気持ちがこのように法律を変えるところまでいきました

 

このような勉強が僕のバックボーンにあるからこそ

あのような考えになるんだな

としみじみ思いました

歯学部に入ってからも

遺伝子研究などさせてもらいましたが

その時にも

「批判的吟味」

論文を疑って見る

自分の考えと一緒だから都合がよい

と考えないで冷静に批判的な目線で分析をする

という事の重要性も教わりましたし

やはりバックボーンは変なところで顔を出すというのが改めて感じました

 

しかしそのような目線で考えれば考えるほど

今回のロシアのウクライナ侵攻の情報偏向には違和感があります

「どんな理由があれ戦争を仕掛けたロシアが悪!攻め込まれたウクライナとそれを支持する民主主義国連合は正義」

というところで思考停止してしまっているというかそこで思考停止させているようにしか見えません

だからといって「陰謀論」とかそのようなものを支持するわけではありません。

 

ロシアが攻める理由に対する報道があまりに「稚拙」というか「民主主義国家連合にあまりにご都合的」にしか見えず

プーチン大統領だってそれこそロシア軍だって

これまでの社会を一緒に生きてきた同じ人間で、感情も人権も価値観もある存在なんだ

ということがどうも抜けているように感じます

そんな当たり前の事をどうも「独裁者」というレッテルで消そうとしている感じもあります

 

偏向報道がずっと続く事はなんか戦後の反省という言葉が結局虚無だったのかな

というなんか悲しい気持ちになりますし

このまま泥沼化していくように仕向けているようにしか見えない情報ばかりなのも恐怖を感じるので書いてみました

 

 

ウクライナでは戦争でウクライナ市民が殺害されたり避難を余儀なくされている一方

ロシアでは経済制裁で通貨が下落し大インフレが起こる可能性が

大インフレが起これば困るのは結局苦しむのはロシア市民

 

結局市民を苦しめることしかできないのかな

ととても悲しい気持ちになります。

 

馬渕睦夫が解説する!ウクライナ東部紛争でウクライナ政府に「大虐殺」されるロシア人 - 馬渕睦夫が語る虐殺とウクライナ問題の真実 (hatenablog.com)

ウクライナ人が隠そうとしている「レイプ、拷問、強制出産、民族浄化、大虐殺」馬渕睦夫×篠原常一郎 - 馬渕睦夫が語る虐殺とウクライナ問題の真実 (hatenablog.com)

 

戦争が起こった2022年2月以降は言論統制や歪んだ価値観で決めつけが入ってしまうので

ソースとしては2021年以前のものが信用性が高いと思います。

ウクライナ大使もやった外交官の方が

「ウクライナの現状を書いても報道されない。何度もボツになった」

という話も含めて語っている内容ですが

この時点で「ウクライナは民族虐殺を行っているネオナチ」というワードが出ています。

 

このようなものは黙殺してロシアの侵略だけを責めるのであれば

ロシア人は敵だからどうなってもいい

ウクライナはアメリカ寄りだからやっていることを見なかったことにしよう

としているだけにしか見えません。

結局僕らも同じ穴のムジナで人としてどうなんだろうという気持ちになってしまいます

情報操作などせずに「事実をすべてさらけ出したうえで議論する」

という最低の事すらできない現状で

市民だけがどちらも苦しめられるであろう現実に霹靂としてしまいます…

ある会社で思想の違う2大派閥があったとします

派閥Aは社員主権を謳い、社員の権利を重視するという甘言を用い勢力を拡大していました

派閥Bは会社主権を謳い、会社の発展のために社員は多少の不利益は覚悟すべきという考えで突き進んでいました。

派閥Aに元派閥Bの社員が入っていくようになると

派閥Bは「派閥Aが裏で甘言を用いている」と疑心暗鬼になっていきます。

そして派閥Bは派閥Aに「これ以上うちの社員に声をかけるな!」と訴えたところ

派閥Aは「うちの考えの方が正しいからそちらの社員が自らの意思でうちの派閥に来ているだけ!声をかけているわけではないしそちらのやり方に問題があるんでしょ?」

と対応しました。

派閥Bは憤り

派閥Aが裏で姑息な手段を使っていること

派閥Aが派閥Bを消すために汚い手を使ってうちの派閥の社員を奪っている

と派閥Aに裏切った元派閥Bの社員を殴って強引に連れて行こうとしました。

派閥Aの社員は声高に「暴力に訴えるとは最低だ」「暴力をすぐやめろ」と言いますが

殴られた元派閥Bの社員を助けに向かう様子はありません。

派閥Bは「派閥Aがやっている数々のいやがらせだって立派な暴力だ」

と向き合う気がありません。

会社の2大派閥なのでそこに仲裁に入れるレベルの人もいません。

このような状態での最も適切な解決策とはなんなのでしょうか?

おそらくこれが長引けば

派閥Aは「暴力も辞さない」

となりかねないですし

派閥Bは「徹底的にやる」

となりかねません。

仲裁とか話し合いとかいうものでは根本的な解決にはならないでしょう。

誰が何をどうするのが正解なのか

派閥Aの役員が声高に言った事を「そうだそうだ」とガヤを入れることしかできない日本に何ができるのでしょうか

 

どうするのが正解なのか本当に難しい問題だと思います。

仲裁に最も適しているのは中立な団体ですが

中立なはずの第三者委員会(国連)も実際はこの2派閥の支配下ですし

「暴力」という選択をせざるを得ない状態も大問題ですが

「暴力」という選択をしても大丈夫という目算があるのも大問題です

 

どちらにも正義がありどちらにも被害者意識があり

「殴ることが悪い」という道徳は当然としても

そんなの子供でもわかっていますし

当然この選択が避難をあびるのは当然とわかっていてもこの選択を取った

という現実に

とてつもなく疑問があります。

「殴ったやつが頭がおかしい」

というのだけで解決できるものには正直見えません

もっと根深いそして今その暴力というい選択が最善であると考えた

そんな事を言葉の節々から感じます。

 

どっちに正義があるでは何も解決しません

このような場合、暴力以外の方法で止める手段はないのでしょうか?

お互いにお互いを認め合えば…

そんなきれいごとで解決する問題ではないでしょうし

譲歩という言葉では超えられない積年の恨みつらみもあるのかもしれません

正解は正直常識の外

もしかしたら「国家」という概念がそもそもおかしいのかもしれませんし

もしかしたら「頭脳」というものがそもそも何か歪んでいるのかもしれません

何か哲学的なものに答えを求めたくなるような

今回のウクライナへのロシア侵攻でした。

 

最後に

確実な事は

民主主義国家が総出でロシアに「経済制裁だ!」「排除しよう」

というネグレクトのようなもので対抗しようとしていても

これは無価値でしょう

その理由の一番は

「世界経済の変化」

今は中国がアメリカと双璧をなすほどのGDPを有しているわけで

中国は元々社会主義国家でロシアとは蜜月関係

中国がロシアに経済制裁をする可能性は0に等しいわけで

中国とロシアで手を取り合えば生きていくのに支障ないでしょう

むしろ中国とロシアと取引ができなくなれば日本を含め民主主義国家が大打撃なのは明白です

 

そのような足元をみられるような無駄な政策よりももっと根源的な何かを見つけてほしいです

その答えは

歴史の中にあるのか

哲学の中にあるのか

人類には無理なのか

興味深いです