札幌 注文住宅 住まい・気をつける | 社長のひそひそ話のブログ

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札幌の住宅会社さとうホームの代表の小さなつぶやきや思いを書いています。

こんにちは、さとうホームの佐藤です。

 

 

 

以前は人生80年時代と言われましたが、

 

今は100歳まで生きることが当り前となりました。

 

 

昨年度の厚生労働省の簡易生命表の概要では、

 

日本人の平均寿命は、男性で81歳・女性で87歳です。

 

なんだ、やっぱり80歳じゃないかという方も

 

いらっしゃるでしょう。

 

 

 

しかし、これはあくまでも平均寿命です。

 

なたにとって老後は何歳でしょうか?

 

定年退職する60歳を老後と捉える人もいれば、

 

年金受給開始の65歳を老後という人もいます。

 

あなたはどう考えていますか?

 

 

 

健康に問題がなければ、いつまでも働きたい、

 

年金に不安を感じる人ほどそう思うでしょう。

 

 

しかし実際は、

 

70歳を境に健康状態が悪化する人が少なくありません。

 

体調悪化をきっかけに、介護保険や助成金を利用して

 

リフォームし、自宅を住みやすくする方も多いものです。

 

 

 

親世代の体験がとれも参考になります。

 

手首が痛む、階段の上り下りがつらい、

 

そんな話を聞いたことありませんか?

 

 

必要に迫られてからリフォームをするのも良いですが、

 

生活スペースの中に業者が入り込んで作業は…

 

大きなストレスを感じるものです。

 

 

 

もしあなたがストレスを感じやすいタイプなら、

 

新築計画の段階で住まいに対する高齢者の不満を調べ、

 

これは、最初から取り入れたほうがいいな、というアイデアが

 

あれば、積極的に取り入れましょう。

 

 

庭で苦労することいえば雑草ですね。

 

 

 

膝に痛みを感じるようになると、しゃがむのも一苦労。

 

筋力が弱ったら、根の強い雑草を抜くのは難しくなります。

 

そうなる前に雑草対策も必要です。

 

 

また、モノを捨てるのが苦手な人は、

 

そこで暮らした年月の分だけモノが増えています。

 

 

高齢になってから処分するのは大変なので、

 

定期的に断捨離するなど、増やし過ぎない工夫が

 

必要ですね。

 

 

読んでくれて感謝してます。

 

注文住宅 さとうホーム

 

http://www.sato-home.jp