社長のひそひそ話のブログ

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札幌の住宅会社さとうホームの代表の小さなつぶやきや思いを書いています。

【 入浴中の事故が増える時期になりました。 】

 

こんにちは、さとうホームの佐藤です。

 

日ごとに寒さが厳しくなり、お風呂の時間が待ち遠しい季節になりました。

 

この時期は、入浴中の事故が増える危険な時期でもあります。

 

消費者庁消費者安全課によると、浴槽での死亡事故の7割は、11月から翌年3月の間に発生しているとか。

 

ちなみに、2016年に浴槽で亡くなった64歳以上の方の数は4,821人。

 

同じ年に交通事故で亡くなった65歳以上の方の数は3,061人です。

 

このように、入浴時の『溺死及び溺水』による死亡者数が『交通事故』による死亡者数を上回る状態は、平成23年以降ずっと続いています。

 

消費者安全課は、入浴中の事故を減らすための注意ポイントとして以下の6点を挙げています。

 

(1)入浴前に脱衣所や浴室を暖める

 

(2)湯温は 41度以下、湯につかる時間は 10 分までを目安にする。

 

(3)浴槽から急に立ち上がらないようにする。

 

(4)食後すぐの入浴、アルコールが抜けていない状態での入浴は控える。

 

(5)精神安定剤、睡眠薬などの服用後の入浴は危険なので注意する。

 

(6)入浴する前、同居者に一声掛けて見回ってもらう。

 

そして、浴槽でぐったりしている人を見つけた時の対処法として、以下の6点を挙げています。

 

(1)浴槽の栓を抜く。大声で助けを呼び、人を集める。

 

(2)入浴者を出せるようであれば浴槽内から救出し、

 

  ただちに救急車を要請する。

 

  (浴槽から出せない場合、蓋に上半身を乗せるなど沈まないようにする。)

 

(3)浴槽から出せた場合、肩を叩きながら声をかけ、反応があるか確認する。

 

(4)反応がない場合、呼吸を確認する。

 

(5)呼吸が無い場合、胸骨圧迫を開始する。

 

(6)人工呼吸ができるようであれば、胸骨圧迫30回、人工呼吸2回を繰り返す。

 

  できなければ胸骨圧迫のみ続ける。

 

 

『脱衣所』『浴室』『湯を張った浴槽』の温度差が大きいと、事故のリスクは高まります。

 

家づくりの際は、

 

・断熱性を高めて室内の温度差を減らす

 

・脱衣所や浴室に暖房設備を設ける

 

などの対策を検討し、安全で快適な入浴環境を整えたいですね。

 

読んでくれて感謝してます。 

 

注文住宅 さとうホーム

 

http://www.sato-home.jp