吉田拓郎の落陽(BS日テレ地球劇場) | 相続手続き専門行政書士 佐藤和彦の 「柏市で得する生活」

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おはようございます。千葉県柏市の遺言・相続手続き専門行政書士の
佐藤和彦です。

録画しておいたBS 日テレで放映している「地球劇場」 を見ました。

この番組は、谷村新司(元アリス)をツタエビト(司会)として、毎回大物
歌手(ウタイビト)を招いた月1の2時間番組のようです。

第1回目 加山雄三

第2回目 森山良子(録画し忘れました)


そして第3回目の今回のゲストは「フォークの王様 吉田拓郎」です。

20~30代の頃は、吉田拓郎はあまり好きではなく、どちらかというと、

井上陽水の方が好きでした。

ところが、カーステレオ(今は、カーオーディオというのでしょうか?)に

入れてある、吉田拓郎全曲集を改めて聞いてみると、その良さに気付

きました。


井上陽水のように、するどい人間描写の詩でもなく

谷村新司のように、真面目な生き方の詩でもなく

さだまさしのように、冷静な自己完結の詩でもなく


詩でも曲でも、3人にはかなわないかもしれませんが、その時代特有の

勢いがあったのかもしれません。


何曲か歌っていましたが、やはり私は「落陽」が良かったですね。

これも私の好きなNHKドラマ「男たちの旅路」の挿入歌になっていま

した。

この番組に出ていたのは、鶴田浩二、桃井かおり、水谷豊等で、最初

の頃は、現在千葉県知事の森田健作もでていました。

(古いですね・・・・)


共演していたキーボード奏者が吉田拓郎を評して、「ワン アンド オン

リー」と言っていました。

まさに、そのとおりだと思います。


これからコンサートツアーが始まるようです。無事フィナーレを迎えられ

るよう、応援してます。


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