言うことを聞かない子ども
優しく言ったほうがいいってわかってるけど、怒ってしまう人
自己肯定感の持てない子どもにさせてしまう不安
こういう風に子どもと関わるうえで不安や悩みを持っている人は、本当に多い。
その悩みをどうやって解決していいのかも、見当もつかない人。
ブログや本、講演や研修で「子どもの話に耳を傾けて、子どもを認めてあげましょう」って、嫌なほど聞いている人も多い。
なぜ、できずに苦しいのか?
それは、本を読んだり、話を聞いたりしたくらいでは、身につけることのできるスキルじゃないから。
人生が変わるほどのスキルなんだということ
最近、ネットフリックスでこんまりの片づけレッスンの動画を見ててね。
片づけレッスンを受けた方が、「人生のスキル」を教えてもらったと話してました。
この動画を見て、ネットフリックスで見たんです。
こんまりさんって、知ってはいたけど、よく見たことなくてね。
これが、実にこんまりメソッドが素晴らしく、そして面白い。
つい、部屋の片づけを始めてしまった(笑)
片づけのことは、いったん片付けおいて。
人生のスキルはどうやったら身につくのかって、気になった。
そのスキルを一緒に学び、寄り添ってくれる人がいて、愚直に実践する中で、そのスキルのすばらしさを実感していく。
その結果として、「人生のスキル」が身についている。
リアルな講座でしか得られない感動
子どもにかかわる仕事、それから子どもを育てる親の悩み、そして自分自身の子育ての苦悩、そんないろいろな場面で通関する。
子どもの話を聞いてくれる大人が少ない
表現を変えるとね。
子どもに共感する大人が少ない
それは、共感の本当の意味を知らなかったり、聞き方を知らなかったり、聞けない時の対処の仕方を知らなかったりする現実を目の当たりにしてきた。
子どもの話を聞くと、子どもに「安心感」を与えることになります。
それは自然と「自己肯定感」を育む。
共感 → 自己肯定感
ほめなくても、自己肯定感は育まれる。
なんだけど、ほめないと自己肯定感は育たないと思っている人がほんとに多い。
だから、見透かされたほめ方をしてしまっている。
リアルな講座だからこそ、人生のスキルをスタートできる。
一緒にスタートする仲間ができるから、人生のスキルが身についていく。
その人生のスキルが、子どもを変えていく。
本当に願う。
全ての大人が「子どもの話を聞く」世界になることを。
自戒もかなり込めちゃってるけど。
一緒に、身につけませんか?
3つのきく