こんにちは、7~10歳の子どもの専門家ベテラン学童保育支援員“さとさん”こと高島です。
長く児童クラブにいると、子どもを取り巻く社会のことと実際の子どものことが分かるようになる。
18年の児童クラブで確信していること。
子どもは「できる」存在です。
残念ながら、日本という国は違うようです。
子どもは「できない」存在にしている。
・できないから、これを試してみよう。
・できるんだから、これを試してみよう。
・できるんだから、これを試してみよう。
この二つはちょっとの違いだけど、大きな違いになる。
試すことは同じでも、結果が違ってくるよね。
人間の体は、ネガティブな言葉をかけると力が入らなくなります。
不思議なんだけどね。
実際にワークでやってみると、体感として分かります。
子どもへの言葉がけも、「できる」存在か「できない」存在かで当然違ってくる。
こんなことで、と思う方もいらっしゃるかもしれないけど。
「できる」存在として、付き合っていきませんか?
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