里芋とがらぱごすブログ

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アフリカ、中南米、東南アジア、オセアニア等のスペシャルティコーヒー豆とテイクアウトコーヒー、時々自家製スイーツを販売しています。

 

 

自分でコーヒーを淹れてみたい。

 

そう思ったらまず買うもの、なんでしょうかね?

 

 

 

ちなみに私はケトルを買いました。

 

こういうの↓ニコニコ

 

 

今、その時の自分に言ってやりたい。

 

「まずは、スケール(はかり)を買いなさいよ」

 

 

まぁケトルでも別に良いんですけど、まずは粉やお湯の量が正確に計れるものが必要だろうと、今の自分なら思います。

 

 

ドリップのレシピでも、粉20g お湯300㏄でとか、一投目を50㏄でーとか言うじゃないですか。

 

 

コーヒーサーバーのメモリを目安に何となくお湯を注いで淹れる人多いと思うんですけど、あれだと正確な量がわからないし、淹れたレシピを再現・改良できないですよね。

 

コーヒーサーバー

 

 

だから「まずははかりを買え!」と申し上げたいと思います、ハイ。

 

 

 

料理をする方は既にデジタルスケール持ってる方も多いと思いますので、それを使ってください。

 

いきなり高いもの買う必要は無いと思います。

 

 

 

持ってないよーって方はとりあえず

 

0.1g単位で計れる

gとmlを分けて計れる

容器の重さをリセットできる

 

という機能があるものを買ってください。

後は、コーヒーの液体が付いても洗える皿だと使い勝手が良いと思います。

コーヒーの液体って結構べたつくし、香りが強烈なので。

 

 

 

お手頃価格な価格帯のところでは、安心のタニタ製がおすすめです。

 

シリコン製の皿が取り外せて洗えるのが良きですね。

 

 

 

こちらも3㎏まで計れて、洗えるステンレス皿。パンやお菓子作りにも重宝しそう。

これはうちにもあって、長年愛用しています。

 

 
 

 

 

 

いわゆるコーヒー専用的なスケールもあります。

 

初心者からベテランまで、みんなの味方、ハリオさん笑

 

 

 

 

タイマーがついているので、時間を見ながらドリップが出来るのがこのスケールの良いところ。

ドリップに特化したスケールなんでね。

 

ただ、タイマーを別に用意できれば(スマホのタイマーとかで十分)、絶対必要な機能ではないかなーとは思います(プロの方は別にして・・・)

 

それとハリオさんのスケールはちょっとボタンの反応が独特で、慣れるまでイラっとするかもしれません…

 

 

 

さらに高級なスケールもあります。

コーヒー業界の人ならみんな持ってる?持ちたい??スケールかも…

 

充電式なので、電源の無い場所でも使えます。

ちょっと背伸びしたい方は思い切って買っちゃうのも手かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

自分がおすすめかなーと思うデジタルスケールはこのあたりです。

 

他にもいろいろありますので、自分の好みに合うものを探してみてくださいねー