これまでブログを読んでくださった皆様、そうちゃんが頑張って生き抜いてきた8ヶ月30日を見届けてくださり本当にありがとうございました。
自分が想像もしていなかった多くの方々が読んでくださり、沢山のメッセージを届けてくださったことに今は驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
そうちゃんが頑張ってきた姿から、毎日を大切にしようと感じてくださったり、家族を大切にしようと感じてくださったり、同じような境遇の方だけでなく、幅広い方々が様々な思いでこのブログを受け止めてくださったことがとても嬉しく、ひとつひとつのコメントやメッセージに毎回胸がいっぱいになりました。
今もこうして沢山愛していただけるそうちゃんは本当に幸せな子です。
家族として心から感謝します。
私たちは、そうちゃんが旅立ってしまってから、どれほどそうちゃんに幸せな毎日を過ごさせてもらってきたか、またどれほど多くのことを教えてもらってきたかを日々痛感していました。
そして、力強く闘い続けたそうちゃんを想う度に、残された自分にできることは何なのかを強く考えさせられました。
きっと、いつも笑顔をくれたそうちゃんだから、私たちにもこれからもずっと笑顔でいてほしいんだろうな。
そんな思いで、立ち止まらずに前に進み続けることで、寂しさを生きる力に変えようとしてきました。
NICUやGCUで毎日肌着で過ごす赤ちゃんのために可愛い生地で肌着を作ってみたり、病児保育のセミナーを受けてみたり、医療関係の資格を取ってみたり…自分なりに考えた色々なことを始め、その中で新たに挑戦したもののひとつがこのブログでした。
このブログを通して、そうちゃんのことを知っていただけただけでなく、私自身もこれまで知らなかったことを沢山知ることができ、そうちゃんのように頑張っている赤ちゃんたちを始め、様々な方と出逢うことができ、本当に沢山のことを考えさせてもらいました。
慣れないブログというものを始めることができて、今は本当に良かったと思っています。
最愛の我が子を亡くすと聞くと、悲しくて辛くて可哀想に感じるかもしれませんが、私たちはとても幸せでした。
そうちゃんが旅立ってから、涙を流すことも何度もありましたが、そのほとんどは辛く悲しいときではなく、愛しさと会いたい気持ちとが溢れたときでした。
そうちゃんがそばにいないことは寂しいですが、そうちゃんと過ごした幸せな日々はこれからも私たちをずっと支え続けてくれると思います。
そして約1年半前、そうちゃんがお空にいってしまってから半年が経とうとしていた頃、私たちのもとに再び新しい命が宿ってくれましたが、残念ながら8週目で流産してしまいました。
まだ国が行なってくれている遺伝子検査の結果も出ていない中での妊娠と流産に、この時ばかりは『私は健康な子を産んであげることができない体なのかな』と、とても不安になり自信を失いかけてしまいましたが、前向きに支えてくれた主人のおかげで、日常を取り戻すことができました。
そして、それから少しして再び妊娠していることが分かりました。
常にどこかに小さな不安を抱えた状態で始まった再びの妊娠でしたが、とても穏やかで丁寧な担当医のおかげで、徐々にそんな不安もなくなっていき、予定通りの38週に私たちのもとに、そうちゃんより大きな3472gの元気な男の子が誕生してくれました。
そうちゃんの出産の際に聞くことのできなかった、先生も驚くほどの大きな産声を聞いた瞬間には、色々な感情が溢れて涙を止めることはできませんでした。
日常のどんなことも当たり前のことではないということを教えてくれたそうちゃん。
私たちはこれからもずっと忘れないよ。
そして、そんな自慢のかっこいいお兄ちゃんがいたこと、次男に沢山教えてあげたいと思います。
そうちゃん、家族のみんな、病院の関係者の皆様、私たちを支えてくれた友人、ブログを通してそうちゃんを見守ってくださった方々、すべての方に感謝します。
本当にありがとうございました。
