去来する思い | グッモ〜ニングッ!!

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確かに二人に勇気付けられたり励まされたりしたことも沢山ある。
それは私がそうありたかったときにたまたま彼らの作品が目の前にあったからだった。似たような違うグループがもしメンバー離脱して半分以下のメンバーで仲良くしていて再起を掛けて日本に来ていたら同じように熱狂していただろう。あのとき、彼らにはそゆ特殊な要素がいくつも合わさっていた。私はそれにまんまと嵌まった。それはお互いにたまたまの出逢いだった。

まさかこんな形で終わるなんて思わなかった。マイケルを敬愛しているはずのユンホが反日なぞという低俗な感情を我々にぶつけてくるとは露とも思っていなかった。反日と見せかけてくるとは思ったが本気で反日でなければ出来ない行動をいくつも魅せられた。ただ驚愕するしかなかった。

ユンホがはっきりとビギイベでマイクに向けて言った言葉

【ビギストは東方神起の顔、東方神起はビギストの顔】

当時、とても誇らしかったことを思い出す。
国は違えどエンタメを通して芸能と観衆はひとつになることができるのだと嬉しかった。

しかし、今はどうだろう。いまでもこの言葉は確かに生きている。中身は大きく様変わりしてしまった。互いを罵り合うビギンバ内のオンリーたち。二人ペンとオンリー。オンリー同士。果ては二人ペンとモヤビギンバ。
離脱ペンと花畑。五人ペンと二人ペン。お互いに譲れないのだ。私も離脱ペンとしては譲れない部分があるが離脱したと言う点ではもう東方神起の顔ではない。彼らに対してなんら繋がりを持たないけじめはつけた。


未だにビギンバの人々は東方神起の顔として東方神起もビギンバの顔として互いに成立しているのだから不思議だ。支離滅裂で自己愛満載。

きっとこれからもそれなりに活動しそれなりの評価を化石エンタメという地位を維持しながらそれをプライドにしてビギンバと共存していくのだろう。腹の底では互いに己の利益を最大限に優先し互いに互いを思い合うような素振りに流され合いながら。

そんなエンタメに何の価値があるのだろう。

愛の無い贋物のエンタメに何の意味があるんだ。ただの国策芸能として存在する作品に何の価値があるんだ。









東方神起は悲しい。


悲哀のグループ。
東方神起を永遠にこのやり方で続けていく二人の健康を祈る。



★幸せを貰えてるなら反日でもお互いさま・・・なのか・・・

幸せを貰えてるならね。
貰えないね。カラッカラッだけど。あのライブになんの感慨も幸せも感じなかった。そうかそれがいけなかったんだな。

ユノソロ15枚は買うって人がいた。
15枚・・・ヒットチャートに載せるためか。
そんなヒットチャートに意味ある?そんなんでユンホが喜ぶのか。やっぱりついていけないや。ユンホペンとユンホ。お互いさまだね。


そゆ世界で生きていく二人を遠くから時々見るだけがいいんだろう。
そんなトン活の終焉を予想だにしていなかった自分の浅はかさに一番笑う。さよならは悲しいけどその先にきっと新たなよき日々が待っているのだ。それでいいのさ。