乳がんのみなさん♪
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神秘時生むマザーより
こんばんは
自然氣功師えみこ♪です
お気に入りのスナック菓子教えて!
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スナック菓子…
体に悪そう
やめられないとまらない…
たとえば使われている人工着色料
着色料って、どうなの?
⬇
【飲料水】は摂らない買わない
これしか【添加物】を防ぐ方法はありませんね
それに対して、昨日のブログの画像のプラムの赤は天然色素です❤️
飲酒と喫煙の毒消しに役立つか?!
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
果樹研究所健康機能性研究チーム
主任研究員 杉浦 実
はじめに
現在、日本では、毎日350グラム以上の野菜と200グラム以上の果物を摂取することが推奨されていますが、平成19年度の「国民健康・栄養調査」の結果では、野菜摂取量の平均値は276.7グラム、果物は111.6グラムとなっており、残念ながら目標値に達していません。野菜・果物はビタミンやミネラル、食物繊維など健康に有用な成分の重要な供給源ですが、これらの栄養素以外にも近年その生理機能が注目されているカロテノイド類が豊富に含まれています。抗酸化作用を有するこれらのカロテノイド類は体内で発生した酸化ストレスから身を守ることで、さまざまな生活習慣病の予防に役立っているのではないかと考えられていますが、私たちは、喫煙と飲酒習慣を有する人は血中のカロテノイドレベルが顕著に低いことを明らかにしました。本稿では、喫煙・飲酒習慣と血中カロテノイド値との関係についてご紹介します。
1.カロテノイドとは
果物・野菜などに多く含まれる天然色素成分で、これまでにおよそ600種類のカロテノイドが単離同定(混合物から純物質を分離させ、物質が何であるかを明らかにすること)されています。カロテノイドとは、化学式C40H56の基本構造を持つ化合物の誘導体をいい、このうち炭素と水素のみでできているものはカロテン類、それ以外のものを含むものはキサントフィル類に分類されます。人は普段の食生活において、さまざまな食品からカロテノイドを摂取していますが、このうち人が摂取して、血中に存在する主要なカロテノイドとして、リコペン、α-カロテン、β-カロテン、ルテイン、ゼアキサンチン、β-クリプトキサンチンの6種があります(図1)。人の体内に存在する主要なカロテノイド6種のうち、体内でビタミンAに変換されるのはα-カロテン、β-カロテン、β-クリプトキサンチンの3つです。近年、カロテノイドの生理機能に関する研究が大きく進展し、プロビタミンA(体内でビタミンA作用物質に変換される物質)としての働き以外にも、がんや虚血性心疾患などの生活習慣病の予防効果など、新たな生理機能が次々と明らかにされるようになってきました。これらカロテノイドの供給源としては、緑黄色野菜や果物の寄与が最も大きく、特ににんじん、ほうれんそう、かぼちゃ、緑の葉物野菜類にはα-カロテン、β-カロテン、ルテイン、ゼアキサンチンが多く、トマトやすいかにはリコペン、果物ではミカンやオレンジ、柿などにβ-クリプトキサンチンやβ-カロテンが豊富に含まれています。これらのカロテノイドは、吸収されると血液の循環によってさまざまな臓器中に運ばれることが知られています。現在、がんや心筋梗塞、糖尿病、肝臓疾患などさまざまな生活習慣病の発症に酸化ストレスが関与することが多くの研究で明らかになっていますが、カロテノイド類は、その化学構造上に二重結合を多く含むために抗酸化作用が大きく、酸化ストレスから身を守ることでさまざまな病気の予防に役立つのではないかと考えられています。
お酒とたばこは、どちらも健康を害するものと一般には広く知られています。適量のお酒は善玉コレステロールを増やすなどの働きがあり、たしなむ程度のお酒を毎日飲むことは、むしろ健康に役立つことが多くの疫学調査から明らかになっています。この適量のアルコールというのは、日本酒だとおよそ1合に相当し、純アルコール量としておよそ23グラムになります。アルコール度数5パーセントのビールを大瓶で一本飲むと約25グラムのアルコール量になります。飲酒量とがん、心筋梗塞、総死亡リスクとの関係に関する疫学調査の結果は数多く報告されており、多くの研究から適量の飲酒は健康に役立つことが示され、また、飲み過ぎは、さまざまな部位でのがんや総死亡リスクを上げる要因であることも明らかになっています。
わたしたちの体は、食べた物、飲んだ物、吸った空氣など、外から入って来る物で出来ています
何を食べるか?
何を飲むか?
何を吸うか?
自由に選択出来るならば、「体に良い成分」を摂取したほうが良いに決まってる
この記事も面白いです♪
⇩
2024年6月22日(土)22時から
みなさん♪よろしくお願いします🙏