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こんにちは
自然氣功師えみこ♪
です
６月の第３日曜日
今日は父の日ですね☆
あなたのお父さんはどんな人？
▼本日限定！ブログスタンプ
わたしの父は、社交的で歌と社交ダンスと囲碁と釣りが大好きで、お酒は一滴も飲めないのに飲み会や宴会のような賑やかで楽しい席が大好きで、まるで司会者のように振る舞う人でした♪
学生時代は、登山も趣味だったようで、登山仲間との写真が何枚も貼ってありました☆とても活動的な父でした♪
わたしたち三人姉弟は、父と夕食後にトランプをしたり、百人一首や坊主めくりをしたり、チェスやオセロや人生ゲーム等のボードゲームで遊んでもらうのを楽しみにしていました♪
が、父の機嫌の悪い時もあって、そんな時によく怒られていたのは姉でした。
姉が何を言ったら怒られるのか？
姉が何をしたら怒られるのか？
次女のわたしは、姉の振りを見て父がどんな基準で怒るのか察知して、怒りの矛先がこちらに向わないように大人しくしていました。
父が怒り始めたらやめれば良いのに、姉は父に口答えをするほど負けん気が強いのでコテンパンに怒鳴られて罵声を浴びせられてワンワン泣いて終わりに…
父も姉も気性が激しくて似た者親子だったなぁ…
わたしは、父が怒る気持ちもわかるし、姉が反抗する気持ちもわかるしで、どっちもどっちっておもっていました
しかも、いつも姉には意地悪されていたので、泣いている姉を見ると可哀想だなぁとおもいつつ、慰めたりはしなかったなぁ…
父は、わたしにもピアノをならわせたかったのですが、わたしは団子拒否！なんでかと言うと姉と同じ目にあいたくなかったからです
姉は、そろばんや習字やお茶も習わせられていました。
わたしは、習字だけは好きで上手くなりたかったですし、実家の隣が習字屋さんで友達も習っていたので習わせてもらいました。
それから、高校生になってからですが、親戚のおばさんと従妹がエレクトーンを習っていて楽しそうだったのでエレクトーンを習わせてもらいました♪
その頃の父は子育てにすっかり意欲を無くしていたので何か小言を言われることもなく樂しくて樂しく通っていました♪
一番上の子って親の期待が大きいから？何かと衝突することが多いみたいですよね？わたしは、そのような親にはならないように子どもの自主性に任せようとおもっていて、実際、無理強いしないように育てたつもりですが、子ども達にどんな母親って思われているのかな？
ちなみに、夫は子ども達にとってー支配者で頑固おやじって思われていたかも？
長男は、「お父さんは、反面教師」って言っていたなぁ
実際に、家事育児をこなすみごとな「育メンパパ」の長男ですので、ママリンが羨ましいわたしです
長男の家も、娘の家も、どんな父の日だったかな？
孫たちは、幼稚園や保育園でパパの似顔絵を描いたのかな？
明日きいてみよう〜♪
ところで、ここ最近「神」のキーワードをよく目にしたり耳にしたりしています！
ブルーケイさん♪の公式LINEでは、「クラオカミノカミ」と「タカオカミ丿カミ」と書いてあり興味が湧いたので調べてみました
⇩
イザナミが火の神ヒノカグツチを産んだ時に、 大やけどを負って死んでしまいます。
愛する妻を亡くしたイザナギの怒りは ヒノカグツチに向けられ、我が子を斬りつけてしまいました。
その時に剣の束に付いたヒノカグツチの血から生まれ出たのが、 このオカミノカミ（クラオカミノカミ）とクラミツハノカミです。
『日本書紀』の一書には、剣の柄頭からしたたる血から、 クラオカミ（暗龗）、クラヤマヅミ（闇山祇）、クラオカミ（闇罔象）が生まれたとあります。
闇（くら）は谷あいの意味で淤加美（オカミ）は、 古来より雨を司る龍神ともいわれていて、 『豊後国風土記』にはオカミのことを蛇龗と書き、 龍や蛇との関係が深いと思われ、 高は闇（谷）に対して山峰を指し、 古来からクラオカミ、タカオカミは雨を司る神として信仰されています。
二神は高・闇の神として対の信仰がすが、 高・闇の両神は同神であるという説もあります。
また『古事記』においては、オカミノカミの娘にヒカワヒメ（日河比売）がおり、 スサノオの孫のフハノモヂクヌスヌノカミ（布波能母遅久奴須奴神）と ヒカワヒメとの間にフカフチノミヅヤレハナノカミ（深淵之水夜礼花神）が生まれ、 この神の3世孫がオオクニヌシであるとしています。
オオクニヌシの4世孫のミカヌシヒコノカミ（甕主日子神）はオカミノカミの娘ヒナラシビメ（比那良志毘売）を娶り、 タヒリキシマルミノカミ（多比理岐志麻流美神）をもうけたとあります。
【祀られる神社】貴船神社（京都府京都市）貴船神社（奈良県桜井市）丹生川上神社上社（奈良県吉野郡）丹生川上神社下社（奈良県吉野郡）貴船神社（岐阜県飛騨市）貴船神社（石川県加賀市）丹生神社（奈良県宇陀市）丹生神社（滋賀県長浜市）高靇神社（広島県福山市）雄神神社（富山県砺波市）國津意加美神社（長崎県壱岐市）蛇宮神社（群馬県富岡市）雨祈神社（兵庫県宍粟市）など【別名】・闇罔象（くらおかみ）・龗（おかみ）・高龗神（たかおかみのかみ）・闇龗神（くらおかみのかみ）など
日本神話とは、何を物語っているのか良くわかりませんが、自然の脅威である【天災】を、なんとか鎮めたいと祈った迷信のようでいて、人間の「創造的想像力」により、『氣』を『神』として擬人化して言い換えているのかも知れないなぁ？とおもいます
「神に祈る」とは、どう言うことか？
自然に逆らい、「何でも出来る！」と思って好き放題している人間の【傲慢さ】を反省し謝罪し悔い改め赦しを乞い「万人の幸せを願う」こと…🙏
「祈りが届く」ためには、我が儘で汚れた心を浄化して純粋になり、ただひたすらに誰かの幸せを願うこと…🙏
利己的な願いは届かないのは、「神」とは、「示す」「申す」と書くように、まずは純粋な心を示して、そして「申す」のは、人々の幸せ、地球全体の幸せ、宇宙全体の幸せのような壮大なメッセージしか伝わらないものだからではないでしょうか？
時々見かけるのは、自分自身の傲慢さを棚に上げて、利己的な願いが叶わないからと言って【神なんていない】と言っている人たち…
『神』とは個人的な利己的な願いを叶えてくれる便利な【誰か】のことだと勘違いをしているのでは？
そんな理由（わけ）ないですよね？
知らないのは仕方が無いとして、【無知は罪】のように、【神への冒涜】になっていることを反省しないと間違った方向へいってしまうのではないでしょうか？
天罰（てんばつ）が下る…
天に唾（つば）を吐けば自分に還る（かえる）
こう言う先人の教えを無視したらどうなるかな？
考えたことはあるでしょうか？
そんなのは【迷信】？
そもそも、『神や仏に丸投げすれば叶う』と信じること自体が【迷信】だとわたしはおもいますよ？違いますか？
個人的な願いがあるとして、何故その願いを叶えたいのか？
その理由によっては叶うこともありますよね？
ですが、その理由が万人の幸せであるか、それとも利己的な欲望であるかによって、その先が幸せな氣持ちになるか、それとも不幸となるかが違ってくるのだとおもいます…
ずっとずっと永遠に幸せな氣持ちを持ち続けることができるのは、やはり、『万人の幸せ』を願い祈ることだとわたしはおもいます
そして、きっとその祈りは叶うのだとおもいます🙏
自然のあるがままをみて
揺れましたね！
夜の月が綺麗にみえました
自然は良いなぁ
自然が良いなぁ
すべてに感謝します🙏
ありがとう
愛してます
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