こんばんは
自然氣功師えみこ♪です
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昨日のブログに「氣功・太極拳」に関するご質問をいただきありがとうございます
昨夜就寝前にコメントを頂いたことに気がついたのですが、返信が長くなるなと感じて、今朝書いてみたのですが長くなってしまい、「2000文字」を超えていて送信出来ませんでした
せっかく書いたので、文章をコピーしてこちらにペーストしますね⇩
>mayさん♪
おはようございます\(^o^)/
コメントありがとうございます♡
なるほど、ちょっと走っただけで息切れするのですね?
わたしが、同じようにちょっと走ったたけとか、階段を昇るだけとかで息切れしていた時を想い出してみると、あの頃は、抗がん剤治療の悪作用で10kg近く体重が重たくなっていた時です…重たい荷物を持って走ったり階段を昇る時のように心臓に負担が掛かっていたのだとおもいます。
呼吸も今よりもずっと浅かったです!それから、脚の筋力不足もありましたね~!
病院の治療が全て終わってからスポーツジムに通って、ありとあらゆるスタジオレッスンをしていたら大汗をかいてデトックスが出来たり、併設のエステルームで手術や治療でカチカチに硬くなっていた筋肉をほぐしてもらいリンパの流れも改善しました。
mayさんの息切れにも何らかの原因があるのでしょうね?それがわかったらきっと改善できますよ!
氣功も太極拳も素晴らしい呼吸法、健康法なのですが、どちらかだけでは足りない部分があって、一方だけを熱心にやっている人程何らかの病氣になってしまわれています…もちろん、医食同源や思考の癖等のことも考えて、「人間まるごと」を診る医学が『ホリスティック医学』なのですが、新呼吸法『時空』を作った帯津良一医学博士によると、ホリスティック医学も未完成で、そこに死生観も含む『大ホリスティック医学』を提唱されています。「人間まるごと」とは「こころ」「からだ」「いのち」すべてを含んでいるのですよ☆
「いのち」とは、人間個人だけの事だけでなくて、地球に生息する全ての「いのち」なので「地球まるごと」であり、地球の外も含めた「宇宙まるごと」の『場の医学』を実践することが大切なんですよ☆
「じぶん」を大切にするように「みんな」も大切に想い「宇宙」を抱く「虚空(こくう)」の氣と融合することにより、この手の中にこのからだの中に「宇宙を抱いている意識」を体現しているのが帯津先生なのです。
わたしは、帯津先生の「時空」の弟子だと勝手に想って学ばせていただき実践継続しております☆勝手に想っていることを帯津先生に直接話したら笑っておられたので、否定しないで認めてくださっているってことだとおもっています!
長くなりましたが、ぜひ、明日の夜22時からの『愛氣光ヒーリング』を体験なさってくださいね! 今日のブログに『氣』が感じやすい方法などを書きますので楽しんでやってみてくださいね♪
御縁に感謝します🙏
ありがとうございます(*^^*)
『氣』を感じたことが無い方へ
感じやすくなる方法をお伝えしますね
わたし達の周りには、常に『空氣』があることは感じられるでしょうか?
感じられない方は一分間息を止めてみてくださいね
ハイ!時計の針が12のところから始めて!
イチ、二、サン、シ、ゴ、ロク
ナナ、ハチ、キュウ、ジュウ
ジュウイチ、ジュウ二、ジュウ、、、、、、、、、、、、
いかがでしょうか?
一分間息を止めることはできましたか?
息を止めたら苦しくなった?
一分間も我慢出来なくて途中で息を吸っちゃいましたか?
このように、普段は『からだ』が、何氣なく繰り返してくれていた『呼吸』にさえも、気付いてやれていなかったのではないでしょうか?
「氣づいた」瞬間から、あなたの「からだ」「こころ」「いのち」が目覚めます
おはようございます
生きていく上で何が大切かと言うと、まずは、『呼吸』なんですよね
『呼吸』は、どのようにおこないますか?
『鼻』の穴=『鼻腔(びくう)』から『空氣』を吸い込みますよね?
では、『空氣』を吸い込むために、あなたの『からだ』は、どのように働いていますか?
考えたことはあるでしょうか?
ただ周りに吸える『空氣』がある…としても、「吸い込む」司令を脳が出さないと吸えないことにも気づきましたでしょうか?
このように、「からだ」と「こころ」が連動しているからこそ、1秒も休まずに生命活動を続けることが出来るのですよね♪
ここで、あなたの体の中を感じてみましよう
目を閉じると感じやすいですね
鼻からス〜ッと息を吸い込んだそこから先は?
一度副鼻腔にも広がっているのがわかりましたか?
副鼻腔とは図にしたら以下のように頭蓋骨内にある空洞ですね⇩
人間の体の中は、外側しか観ていないとわかりませんが、解剖したらこのように複雑になっているのです。
体の外の空氣(外氣)が、体の内側にどのように入って広がるのかまでを意識することにより、呼吸のイメージは変わっていきますよね?
しかも、もちろん外氣は、喉(咽頭)を通って気管支〜肺に入ります。
この続きも、もちろん在るわけですが、全ての生命活動は、『呼吸』から始まると言っても過言ではありません
だからこそ、『呼吸』はとても大切であり、おろそかにすると、【病氣の原因】になってしまうことがわかっていただけたでしょうか?
まずは、目を閉じて、御自身の呼吸がどれ位の深さなのかを感じてみてくださいね
すると、『氣』とは、空気の『気』でもあることがわかってくるとおもいます。
『氣』を感じるための第一歩は、『氣』とは何かを知る、感じることなんですよ
それでは、本日のブログネタ消化しておきますね♪
二日酔いした日の食事は?
▼本日限定!ブログスタンプ
二日酔い…
わたしは、アルコール消化酵素を持っていないか、あるいは、本の少ししか持っていない「体質」だとおもいます。
なんでそうおもうかと申しますと、子どもの頃に、大人のウイスキーボンボンや、スイート赤ワインは、ちょこっと舐めて大丈夫だったのですが、わたしの父は、調理中の料理酒の湯気を吸っただけで酔っ払ってしまう程の下戸(げこ)だったのと、母もそんなに強くなくて、ちょっと呑んだだけで真っ赤になって体が痒くなる人だったので、お酒に弱い「遺伝体質」なんでしょう
初めてビールと日本酒を呑んだのは、短大になってからの学生コンパでした。
絵を描くのが好きだったので、高校でも美術部、短大でも美術部に入部していました。
すると、新潟市内のわりあい近くの三大学の合同美術展の伝統がありまして、美術展が終わったら恒例のコンパと言う飲み会があったのでした
乾杯ビールの小さなグラスビールでさえ、わたしには初めての飲酒…
一口グイッと飲んでみたら苦くて不味い
だったのですが、周りのみんなを見ると意外とイケル口の人ばかりでした
そして、次々とビールを注ぎに来るので、断るのも悪いとおもって一口ずつでも飲んで注いでもらって少し話をして…って感じでした。
飲み会って、こう言うものなんだ!と察して、断らずに全部飲んでいたら、そのうち日本酒に代わっていて…
日本酒も熱燗トックリを持って注ぎに来るのです
熱燗のアルコールの臭いだけでも無理!って感じでしたが、こちらも飲まないと失礼なのかな?と勘違いしていたわたしは、進められるままに…
今おもえば明らかに【急性アルコール中毒】になっていました!
【アルコールは体の毒】…
次の年は、ジュースにしてもらって一滴も飲みませんでした。
ところが、短大を卒業してから入社した会社でも、歓迎会があり、今度は二十歳過ぎていたのでもう大丈夫かな?と油断してしまい、加減しながらちょこっとだけ飲みました。
脳がおかしくなるなんて!やっぱりアルコールは毒だ!!
そこから、自分はやっぱり飲めない体質、飲んではいけない体質なんだとハッキリとわかって、次回からは乾杯ビールだけ一口付き合って、後はジュースかウーロン茶にしてもらいました。
そうそう、二日酔い対策のネタでしたね
なぜ、【二日酔い対策】=【解毒】なのか?
わたしの飲酒による【急性アルコール中毒】の体験談を読んでいただいたので、もうお分かりですよね?
そうなんです!そもそも【アルコールは猛毒】だからなのです
飲酒によって
【口腔がん】【咽頭がん】【食道がん】【肝臓がん】【女性の乳がん】のリスクが高まるばかりでなく、【喫煙】が加わると相乗効果で、【発癌リスクが大幅に増加】する
確かに、↑にコピペした下から二番目の記事内容を読んだらわかりますが、飲酒や喫煙よりもさらに死亡リスクが高いのは、【社会的孤立】による死亡リスクとの研究結果があるので、みんなでワイワイ楽しむ宴会は健康に良いのかも知れません。
が、やはり、わたしや父のように、【アセトアルデヒド】分解酵素が全く無かったり少ない人にとっては、【飲酒は死亡リスクを高める】のだとおもいますし、すでに【癌】と言う病に侵されてしまったのであれば、アルコールが、がんの原因である【毒素】と肝に命じて一滴も飲まない方が「身のため」であることは、わたしがわざわざ言わなくたって明白な事実です
それは、わが夫の不健康な習慣です
わたしの夫は、付き合い始めた21歳の頃には、すでに飲酒や喫煙が習慣になっている人でした
なぜなら、物心ついた時から、わたしの身近な男性…父、祖父、伯父、叔父の全てが喫煙者で、父が仕事の休憩時間や夜の一家団らんの時に狭い居間でスパスパタバコを吸い出すと、煙たくて臭くて嫌だから、手でパタパタと仰いで煙がこっちに来ないようにしたり、祖父の家に親戚中が集まるお盆やお正月等の大宴会の時には、食事が済んだら大勢のいとこ達と広い居間に移動して、みんなで手遊びしたりかくれんぼをしたりテレビを観たりして、煙害から逃れていたのでした。
なのに、彼と付き合い始めた頃は、大人ぶって、煙草を吸うのを止めなかったのです。
まさか、将来この人と結婚する事になるとは想っていませんでしたから、他人の健康について煩く言う必要も無いとおもったのでした
もしも、あの時に、将来結婚することがわかっていたならば、「タバコをやめて!」って、交際条件として言っていたとおもうのですが、、、
そこが大きな間違いの始まりだったのです
彼は、付き合ってから1ヶ月後に遠く離れた大阪に転勤になったのです
それまで毎日のようにデートしていたのに、ポッカリと穴が空いたようなつまらない空虚な日常になってしまいました
彼は彼で新天地での初の営業職になり、慣れるために毎晩のように支店の社員の人達と喫煙しながら飲んだり、仕事の休憩中に出先の喫茶店で喫煙していたようです。大阪では、アイスコーヒーを「冷コー」と言ったり、ミックスジュースが流行っていたとのことで、毎日の糖分接種も良くなかったと今ではおもいます
そして、夜に呑んで社員寮とされていたアパート帰る前に、駅前のモスバーガーに寄ってチーズバーガーとモスバーガーとポテトを買ってアパートで夜遅くの夕食を食べていたとか…
それは、夫から掛かってくる公衆電話からの情報や、頻繁に速達で届く手紙に書いてあったので、どんな暮らしをしているかがよくわかりました
その他にも、喫茶店ではインベーダーゲームにハマり、休みの日には同僚とパチンコに行ったり、遠出してあちこちを観光していたり…
観光は良いとして、その他の生活習慣や食習慣は不健康そのもの!
飲んだり喫茶店やパチンコでもタバコをスパスパ吸っていたと考えると、ニコチン中毒にもなっていたはずだからです!
たまに地元の新潟県に帰って来た時に、付き合い始めた頃よりも喫煙回数が明らかに増えていたのです
こんな人とは結婚出来ない!とおもいましたが、それを話すと、「タバコを減らすように気をつける!」と約束してくれたので、本数を減らすなら…と許してしまったのでした
なぜなら、夫だけでなく、周りが喫煙者ばかりの環境なのですから、本人の喫煙だけが問題ではなく、周りからの【副流煙】による健康被害もあり、仕方が無い…との諦めの氣持ちがあったのでした…
結局、大阪と新潟県の遠距離恋愛は5年半続いて、わたしの年齢も上がって来て27歳の年に寿退社してわたしが大阪にトツギーノ
その後、夫の転勤の度に引っ越しを繰り返して今に至ります。
子どもは三人になり、家ではタバコを吸わない約束は守ってくれていましたが、名古屋に住んでいた頃には、旅々同僚がわが家に来ては、飲んだりタバコを吸ったり、、、
幼いわが子達を煙害から守るためにも、夫に断固講義した母親になったわたし…
小児科では拉致があかず、耳鼻科に連れて行くと、
「タバコの煙だけでなく花火の煙も引き金になりますから注意してくださいね!」
と、言われてしまいました
風邪を引く度に苦しそうな可愛い娘…
それなのに、夫に言うと、
「仕方無いだろう!?」
娘の病氣以降、仲良しだった夫婦関係にミゾが出来てしまったのでした。
夫は、子煩悩で子ども達を愛してくれていたのに、その愛するわが子よりも、会社の、わたしや娘に取ったらどうでもいい人達のせいで娘が苦しい目に遭わされる…
夫には、離婚覚悟で抗議して、もう二度と家に会社の人達を呼ばないことを約束させました。
そのせいで、夫は、外で飲んで来る事が増えました。女性がテーブルに来て接客するようなお店に上司や同僚と行っていたみたいで、生活苦のわが家にとって、夫がお小遣いの値上げを要求するのも悲しかったです
わたし達の夫婦仲が悪くなったことを会社の先輩が心配してくれたようで、ある年に、ひな祭り会をしようと誘われて、わが家の子ども達と先輩一家と8人が、行き付けのお店に行きました。
子連れでそのようなお店に行くのも変なことなのですが、接客でテーブルに付いた女性が、膝まづいて温かいおしぼりを提供してくれたり、何かと親切に接客してくれることで、ちょっとだけ和解しました。
それって不倫?と、わたしは直観したのですが、先輩は奥さんのことを愛していたから信じたいって言っていたのだそうです…が、結局、先輩夫婦は離婚してしまい、娘ちゃん達は、奥さんが引き取り、先輩は新潟県の工場へ転勤になり…
夫の先輩は、このコロナ騒ぎの間に亡くなられました
孤独死???
手術して一命を取り留めたのに…
いまだに食生活はなってないところがありますが、煙草はやめました!
そんなこんながありまして、わたしは、飲酒をしませんし、煙草ももちろんいまだに嫌いです
「蒸留酒」は、抜けるのが早いことと、レモンは【解毒効果】が高いのだそうです
どうしても飲まなければならないならばアルコールが早く蒸発してくれる蒸留酒にレモン果汁を加えて【飲みながら解毒する】のがベストです☆
『氣功』と『呼吸』と『質の良い睡眠』と『医食同源』と『適度な運動(太極拳)』と『入浴』と『水分補給』&『天然塩』…
『攻めの養生』を長年続けて来られて今も現役医師の帯津良一医師は、ハ十ハ歳の現在も、日夜、がん患者さん達の診察、入院患者さん達の朝の回診、定期的な講義や執筆活動、テレビやラジオ出演、雑誌や新聞の対談、各地での講演会と休む暇無しで精力的に活動されておられるそうです。
毎晩の晩酌と夕食を『最期の晩餐(さいごのばんさん)』と称して愉しみ、朝は、昆布茶とホットココアと前日の夕食の残りを食べて執筆活動
まだ暗い内(午前5時)には、病院に出勤して、院長室に置かれた三体の観光像とともに合掌して『延命十句観音経』を朗々と唱える🙏
それから、病院の道場で一人で太極拳の套路(とうろ)を一回だけ通す。
日本全国から寄せられる患者さんからのお手紙に目を通してレメディの処方の返事を書く。
病院の入院患者さん達の病室を回診する。
午前中の診察を行う。
病院の食堂でカレーやオムライス等の一皿料理を食べる。
午後からの診察等を行う。
そして、夕方に最期の晩餐を愉しんで、お風呂にお湯を溜めて、カラスの行水のようにバシャと湯船に入ってサッサと出て夜8時には眠り、朝の3時には起きて活動を開始する…
月、火、金曜日は、埼玉県川越市南古谷の『帯津三敬病院』での診察、水、木曜日は、東京都豊島区池袋のホテルメトロポリタンの地下1階にある『場の養生塾クリニック』で診察。
隔週の木曜日の朝9時〜9時45分までは、気功教室『時空』の指導もあります☆
帯津先生が東大に入学することになった経緯や、西洋医学の食道がん専門医なのに、何故、東洋医学や中医学を学んだのか?何故、西東結合医学を始めたのか?何故、がん治療の一環として気功を採り入れたのか?欧米では気功をどのように捉えているのか?等などまで、質疑応答の形式でわかりやすくお話されています。
がん治療が、西洋医学だけでは足りないこと、代替医療の必要性についても、エビデンスの有る無しについてもお話されています。
『祈り』のパワーはとても神聖であるだけでなく様々な健康効果もあることが、実験結果でもわかっているそうです☆
⇩
日本語の「いのり」の語源は、「いきることをのべる」=生きることを宣言すると言う意味なのですね☆
この「いのり」のパワーは、一人でも二人でも効力を発揮しますが、三人、四人、五人、六人、七人、八人、九人………と増えれば増えるほど大きく高く広がりますし、いつしか世界中へ、無限の彼方まで広がっていくとイメージすると、地球🌏から宇宙へ、宇宙から虚空へと波紋のように伝わっていくのだと想います
これからも、よろしくお願いします
すべてに感謝します🙏
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