こんばんは
自然氣功師えみこ♪
です
早朝は黒い雲で隠れていた富士山も
８時頃には黒い霧が無くなり晴れました
美しい富士山を眺めていると
きっとうまくいく
安心安全安寧大丈夫と、おもえてくるから不思議です
あなたが想い描く未来はどんな未来
わたしが想い描く未来は、「明るく！」「元氣に！」「生き生きと！」
です
不安なんか吹っ飛ばせ
邪氣なんて寄せ付けない
過去の心配や不安はもう要らない
「強い心」で生きましょうね
好きな魚料理は？
▼本日限定！ブログスタンプ
好きな魚料理は、新鮮で安心安全な御鮨です🍣
鮨とは、魚へんに旨いと書きますが、縁起を担いで、「寿司」とも書きますね
そもそもは…の話
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「すし」の語源は、酸っぱいという意味の「酸（す）し」という言葉に由来する。当初、日本では塩漬けにした魚や飯を発酵させた自然の酸味で食べる「なれずし」や「箱ずし」などのことを表し、「鮓」や「鮨」という文字が使われていた（これらは古代中国では魚の酢漬けや塩辛などを表す言葉で、奈良時代から正倉院文書や木簡などにも見られる）。
特に「鮓」は、「なれずし」や「箱ずし」の伝統が残る関西など西日本を中心に比較的多い傾向があるという。
新鮮な魚を「塩漬け」にして発酵させると「酸っぱくなる」から、ご飯も合うように甘酸っぱくしたのが一般的な散らしずしや握りずしや巻きずしの始まりなのでしょうね？
ところで、鮒ずしって食べたことはありますか？わたしは、ありません。
ですが、鮒ずしの乳酸菌のサプリメントは、帯津三敬塾クリニックで購入して飲んでみました。
すると、お通じがさらに良くなり
花粉症のムズムズも良くなり
春の訪れが待ち遠しいです
こちらが「すし乳酸菌」の説明文です
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ネットでも買えるのですね
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氣になる方は、ご自身で検索してみてくださいね
昨日は、前日に降り積もった雪の影響がちょっと氣になりつつも、予定があった作業をしに埼玉県川越市にある南古谷駅まで電車を乗り継いで行きました♪
「みなみふるや」平仮名だから読みやすい
実は、ここには、何度も来ています
わたしが現在、唯一尊敬する「医療氣功師匠」と勝手に想っている帯津良一医師のお膝元なのです
帯津良一医師のお膝元なのです南古谷駅前に『帯津三敬病院』と書かれた送迎車が停車しています
駅から病院まで約４分
『帯津三敬病院（おびつさんけいびょういん）』の職員採用概要ページ
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普通の総合病院の様相を呈していますが…
名誉院長先生である帯津良一先生とは、只者ではありません
御実家は、川越市の繁華街にあった玩具屋さんでしたが、目の前にあるお寺の住職さんから、良い塾講師がいるから、東京の高校入試の勉強をしませんか？と男勝りのお母さんに提案があり、お母さんの一存でお寺に勉強に行くことになったのだそうです。
帯津先生と他三人の同級生が来ていたそうです。
お寺なので、昔の寺子屋の延長なのかも知れませんね？
教えてくれる若い先生（大学生のアルバイト）は、柔道や空手の有段者で、勉強が終わると必ず空手の稽古をして、それがとても楽しみで通っていらしたのだそうです
帯津先生は、口下手なので稼業の玩具屋を継ぐのは嫌だなぁと思いつつも、高校は、地元の県立川越高校を受験しようと思っていたそうです。
ところが、寺子屋塾の先生から、東京の模擬試験を受けてみないか？と提案があり、度胸試しのために受けてみると、なんと、５００人以上の内、上位２３番の成績だったので、寺子屋塾の先生が驚いて、「君は川越高校ではもったいない！東京都立高校を受けなさい！」と言って、それを聴いた親戚の叔母さんが、「それなら、都立小石川高校を受けなさい！そして東京大学に行きなさい！」とアドバイスしてくれて、叔母さんのアドバイス通りにしたら、都立小石川高校〜東京大学医学部の流れになって現在に至るのだそうです。
とは言え、その様に優秀な帯津先生も、ストレートでは無かったことが一度だけあったのだそうです。
東大に合格してからは、勉強はそこそこに、仲良くなった学生達と青春を謳歌していたら、東大の教養課程を終えて医学部を受験したら不合格となり、一浪する羽目になったのだそうです
そこで一年間必死に勉強に集中して翌年は見事医学部に合格したのだそうです
今までさほど勉強しなくても優秀な成績を納めていたのに、不合格、浪人、と言う【人生における初めての挫折】を味わえたことは、「後々の人生にとおいて『必要な経験』だった」と振り返っておられます。
何故かと言うと、晴れて医者になった時に、【患者さんは壊れた機械】『わたしは優秀な修理工』の様に上から目線になりかけていた時に、先輩医師の患者さんが手を尽くしても亡くなってしまって、人氣の無い廊下でうなだれて涙を流している姿を見た時に、初めて「人の命の尊さ」、「患者さんの人生」、「患者さんの家族」の事まで考えが及んで、「生きるかなしみ」を想うことが出来たからだそうです。
そんな頃に、帯津先生が食道がん専門外科医師として、その当時に新しく設立された『東京都立駒込病』に招へいされて、他の医師や病院スタッフも全国から優秀な人達が招へいされて、東京都のがん拠点病院として「がんの撲滅」を目指してスタートしたと言うのに、完璧な外科手術をして元氣に退院して行った患者さんなのに、しばらく経つと、一人、また一人…と、がんが再発転移して、病院に戻って来てしまうので、あれ？おかしいなぁ？なんで、最新の設備と最新鋭の機械と優秀なスタッフが揃ってみんなで連携協力しても、【がんは治らない】【がんは再発転移する】のだろう
今まで想っていたのと違う
【西洋医学の限界】をヒシヒシと感じざるを得なかったのだそうです
これではいけない
【がんを完治させる方法】は無いのか
確かに、【西洋医学】の得意なのは、【検査】と【外科手術】である。
でも、人間や機械に出来ることは、そこまでなんだ…
【西洋医学】とは、物質的な人間の体に対応する医学。
だが、人間の体とは、機械やロボットの様に単純な物質とは違うはず。
外科手術でメスで物体としての「体」を切って物体としての「臓器」を取り出したり、病変のある【部分】を切り取ったとして、その後何ヶ月も、何年も、何十年も、継続していく「命」に影響は無いのだろうか？
いやいや、あるはずだ！
「にんげん」とは、切ったり貼ったりすれば良い機械やロボットでは無いのだから、壊れた【部分】だけを修理しても「全体」が必ずしも良くなるとは言えない。むしろ、全体にとっては、悪影響を与えるのだろう…医薬品も同様に悪影響を与えているだろう…すぐにはわからなくても、遅かれ早かれ必ずいつか矛盾が生じるのだろう…
臓器一つとって見ても体全体と密接に相互作用しあいながら「つながっている」。神経にしても血管にしてもホルモンにしても、「生まれつきの自然体」の中でバランス良くオートメーションの様に流れているからこそ、「健康」でハツラツと動けているのだよなぁ…
では、【東洋医学】はどうだろう
西洋医学のように、臓器別にバラバラに観ているのではなくて、「体全体を『生命場』として観ている医学である」。
どちらが優秀か？と言うよりも、どちらも「良いとこ取り」をしたら、今よりもずっと患者さんのために寄り添える医療になるのではないだろうか？
そこで、東京都立駒込病院の医師として東洋医学の本拠地となる中国に留学を志願したら、東京都が全額費用を出してくれて中医学を学びに留学を許可されたのだそうです。
その頃の中国は、西洋医学を取り入れ始めていて、日本の病院にたくさんの中国人医師が留学に来ていたのだそうですそんなことは知らなかった帯津先生ですが、東京都としては、交換留学の第一歩の様に思ってくれたようで帯津先生の提案には大歓迎で二つ返事だったことが、中国留学を申し出たその時にわかったそうです
そんなことは知らなかった帯津先生ですが、東京都としては、交換留学の第一歩の様に思ってくれたようで帯津先生の提案には大歓迎で二つ返事だったことが、中国留学を申し出たその時にわかったそうです中国側も日本の医師が留学を希望してくれたことに大歓迎してくれて快く国立の大学病院を見学させてくれたり、なんと、食道がんの名医である帯津先生の手術を実際に見学させてもらいたいから執刀してくれないか？との申し出まであったそうです
ですが、急にそんな要請をされても、食道がんの外科手術とは、大掛かりで大変難しい手術だそうで、しかも、一見さんの患者さん対しては失礼でもあるし、到底無理ですから丁重にお断りしたそうです。
その様に北京の国立がんセンターは、中医学から西洋医学に切り替えていたので、帯津先生の留学は意味がなかったのか…と、がっかりしていたそうですが、あと僅かで帰国となった頃に、上海の肺がんセンターに見学に行くことになったそうです。
そこで帯津先生が観た驚きの光景は、これまでにもブログに何度か書きましたが、なんと、外科手術の途中なのに、メスで胸を切り裂かれた女性が、手術台の上で目を開けて見学に来た帯津を見上げてコクンと会釈をしたのだそうです
え〜っなんで？体を切っているのに全身麻酔じゃないの？
なんで？体を切っているのに全身麻酔じゃないの？スタッフから説明してもらうと、西洋医学の全身麻酔ではなくて、東洋医学の『鍼麻酔（はりますい）』をして痛みを感じさせないようにしているとのこと
そんな凄い麻酔技術があるとは
中医学おそるべし
帯「誰にでも鍼麻酔は効くのですか？」
ス「いいえ、素直な人にしか効きません。」
帯「素直な人かどうかはどうやって見分けるのですか？」
ス「素直かどうかはわからないので、手術の２週間前から入院してもらって氣功をしてもらいます。」
帯「氣功の様子はどこで見ることができますか？」
ス「氣功なんて病院内のどこででもやってますよ笑。好きなように見学してください。」
それで、帯津先生が院内を歩いて氣功をしている人を探したら、すぐに中庭で氣功をやっている人を発見したそうです。
一目観て、「氣功とは呼吸法だな！」と、気づいたそうです
何故なら、帯津先生は、幼い頃からお寺で空手を習っていたから、、、だそうです。
空手のことは良く知らないので調べてみました。
おぉ～なるほどです
空手も呼吸法が大事なのですね
鍼麻酔を可能にするのが氣功ならば、「中医学のエースは氣功だ！」と直観したそうです
それから、東大付属病院の第２内科に勤めておられた頃に通勤していた電車からいつも観えていた『八光流柔術』と言う看板が氣になっていたそうなのですが、空手部の先輩に八光流柔術の事を知っているかきいてみたら、「八光流柔術には手を出すなよ！」と言われていたのだそうです。ですが、中医学のエースが氣功と知ってから遂に八光流柔術の道場に行ってみると、
「あなたは、武道の経験があるのですね。それならば、どこからでも掛かって来なさい。」
と、言われて空手の技を掛けようとすると、一瞬の内に手首にある経血から一気に氣を流されて気がついたら床に投げ飛ばされていたのだそうです
それで八光流柔術が気に入って入門して、都立駒込病院に入院しているがん患者さん達に八光流柔術の技を掛けては投げ飛ばして氣を入れてあげようとするも、投げ飛ばされて痛かった患者さん達はもう二度と来なくなったそうです。そりゃそうですよね
その後、故郷の川越に氣功の道場を併設した自分の病院を創るために銀行から融資を受けて（全額借金で）『帯津三敬病院』を設立されたのだそうです。
ですが、そこでもやはり入院しているがん患者さん達は、痛いのが嫌で来なくなるので、八光流柔術による氣功は断念して、帯津先生の奥さんに楊名時健康太極拳を習わせて病院の道場で太極拳教室を開くことになったのだそうです。すると、入院しているがん患者ではなくて地域の高齢者がたくさん習いに来たそうです。
病院の入院患者さん達は朝が早くて院内を歩行したりしているのを観て、奥さんに、
「朝に病院に来て患者さん達に太極拳を教えてくれないか？」
と、きいたところ、まだ二人のお子さんが小さいから朝は無理だったそうで、
「それならば俺に太極拳を教えてくれないか？」
と頼んで、日曜日の午後から数時間かけて太極拳をならって、帯津先生自ら朝の道場で太極拳を教えるようになったそうです。
帯津先生は、楊名時先生から一度も太極拳を習わなかったのですが、師範試験だけは、楊名時先生に見てもらって合格を頂いたそうです
ですが、今の川越養生塾では、太極拳指導は、他の指導員に任せて、帯津先生は、氣功の『八段錦（はちだんきん）』と『新呼吸法時空』を指導しておられます。
昨日の川越養生塾の帯津先生
川越養生塾では紫色の帯です
氣功教室が終わってからも撮らせていただきました🙏
氣功や太極拳を長年続けていると
もうすぐ８８歳でも現役医師で
背筋もピンと伸びてシャッキリ
肌艶も良くてニコニコ笑顔
こんなにお元氣なのです
いかがでしょう？高齢者の鑑（かがみ）
これならコロナもインフルエンザも寄せ付けないですよね
わたしも同じく、病院の乳がん治療がすべて終わってからの１５年間、氣功と太極拳を続けているのです
帯津先生とのツーショット
元氣ハツラツ
氣功＆太極拳仲間です
あなたも氣功＆太極拳仲間
になってみませんか？
方法は、簡単です
やるか？やらないか？
二つに一つです
すべてに感謝します🙏
ありがとう
愛してます
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