『健』と『康』今年一年の漢字☆

こんばんは

自然氣功師えみこ♪です

昨日のお家ランチ

コレな〜んだ

一言で言えば自然氣功師えみこ♪の創作料理でございます

次男のリクエストにより低糖質麺で作って余っていた、「ツナ＆玉ねぎ＆トマトソースのパスタ」をリメイクしてみました

名付けて『ひじきたっぷり元氣小松菜添えパスタ』です

ドレッシングは、天然塩＆レモン汁＆アマニ油です🍋

ひじきは現代人に不足しがちな海藻です

ひじきの健康効果☆

アマニ油の健康効果☆

天然塩の健康効果☆

いかがでしょう

自然氣功師えみこ♪の健康に対するこだわりの一部がご覧いただけたでしょうか

わたしは、こうやって地道に『健康』的な生活を実践・継続中☆

【悪性乳がん】になってから、１７年間以上も元氣に生かしていただいております

今年１年を漢字で表すと？

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と、言うことで、今年１年間も、みなさまの『健』『康』をお支えすべく毎日の限られた時間を割いてブログを更新してまいりました

今日は、１２月１２日（火）ですから、今年も残すところ三週間を切っておりますね

早っ

時間が早く過ぎると感じるのは、充実した人生を過ごしているからだとおもいます

本当にありがたいことですね

１７年前の辛くて悲しくて痛くて苦しかった病院治療や、悪性乳がんの再発転移の心配や不安や脱毛の悩みや、世間から隔離されているような閉塞感、時間やお金の縛り、健康被害の数々に苛（さいな）まれていた日々…

今は、すっかりと『健康』を取り戻して、病気になる前よりも、ずっとずっと「生き甲斐」を感じて生かしていただいております

「もしも今後も生かしていただけるなら、わたしはたくさんの人のお役に立てる人になります」🙏

そのように、天を仰いで「誓い」を立てたのでした

そう言えば、大好きだった平原綾香さんの曲に、『誓い』と言う歌があります☆

あ～やさんの昔の歌は、『Jupiter』や『おひさま〜大切なあなたへ』等など、わたしの心に響く歌ばかりで何度も何度も癒やされて来ました

あ～やさんの歌声に癒されていた事を知った娘が、わたしの誕生日プレゼントにコンサートツアーのＤＶＤを買ってくれて、何度も何度も観ていましたが、コンサートの最後の「あ～やショッピング」が面白くて実際にコンサートを観に行きたくなりました

あ～やさんの毎年のコンサートツアーの初日は、何故か埼玉県和光市にある『和光市民文化センターサンアゼリア』なのを発見して、早速翌年のコンサートチケットを予約しました。

全国ツアーなのに、初日が埼玉県だなんて、ますます御縁を感じました

話は翔びますが、わたしの故郷の新潟県長岡市で中越地震が起きた時に、大地震で倒壊した家屋も多くて、わたしの実家は丈夫なマンションに建て変わっていたので大丈夫だったのですが、１２階の最上階で物凄く揺れて、しかも、何度も何度も揺り返しや余震に怯え、ライフラインも絶ち切られて、配給の水や食糧や生活用品をその度に非常階段の昇り降りの繰り返しでしたから体も心も疲弊させられたかと想像します

姉の嫁ぎ先は、土砂災害の大被害があった地区に接近していたので、二階建ての大きな古い木造住宅は倒壊しませんでしたが、寝たきり介護していた義父さんは救急搬送にて入院させてもらい、家の中は荷物が散乱していてガラスの破片やら陶器の破片やらでメチャメチャな状態で、しかも、後から受けた市の調査では家の土台が全壊しているとのことで、家に入ることも出来ない状態で、幸いにして大きな材木店で大型トラックを所持していたため、トラックの荷台にテントを張ってそこで義母さん含めて６人家族で仮住まいを一ヶ月以上していたそうです。

近くの小学校のグランドは、自衛隊員の駐屯地となり、自衛隊のヘリコプターまで停められていたそうです。

そんな非日常をなんとか生きのびるために様々な工夫を凝らしながら、みんなそれぞれに我慢しながら生活していたのですね

電気や交通手段も断たれた住民たちが唯一の癒しの一時を感じていらしたのが、ラジオだったそうです。

地元のラジオ曲に一番多くリクエストが来たのは、平原綾香さんのデビュー曲『Jupiter』だったそうです。

Everyday listen to my hart

「ひとりじゃない」

ひとりじゃない

そう想ったら勇氣が出ます

途方に暮れた人々の心を救ってくれた歌声

復興しよう

また元通りの生活が出来るように顔晴れる

そのような「癒し」が必要だったから長岡市民は何度も何度も繰り返し繰り返しリクエストしていたのだとおもいます

２００４年（平成１６年）１０月２３日☆

わたしはあの時に新潟県には住んでいませんでしたが遠い故郷の人たちを想い心が苦しかったです

わたしが、【悪性乳がん患者】になったのは、その二年後の夏でした。

故郷の事もいつも氣になって心を痛めておりましたが、わが家でも三人の子育てに奮闘しつつ、上の子二人が高校と大学のＷ受験生になる中ニと高三でした。

故郷の中越地震が起こる前から、次男が小学校二年生になるタイミングで、足りない【教育費】のために働かなければ！と、職を求めていました。

たまたま新築マンションの清掃員募集の広告を目にして、当時はパートにしては高額だった時給９００円、午前中４時間の仕事、平日毎日と、理想的な仕事で、絶対に受かりたいとおもい、早速応募の電話をして、東京都港区の会社事務所まで履歴書を持参して面接に行きました。

その日の同時刻の面接は三人で、わたしの他の二人も合格して、派遣会社でしたが三人同時入社になりました。

大規模マンションの共用部を三人で手分けして業務用の重たい掃除機と業務用のバケツを移動させてモップ掛けしたり、大きなサッシのガラス窓を拭いたり、広い庭の雑草狩りをしたり、ゴミ置き場の整理整頓とゴミ収集車の来る日には金属製の大きなゴミかごを押してゴミ置き場の外に出したりと、体を使う仕事でしたから運動になりましたが、急に体力を使う仕事を始めたので疲労感はあり、家に帰るとグッタリしつつ、帰り掛けに買い物をすることもありましたが、帰宅すると適当な昼食を作って食べて、ちょっと休んだらもう夕方で、次男が学校から帰るのを自宅で待って、掃除したり夕飯の準備をしたり…

高校生の長男は野球部でお弁当と軽食を持って朝早く出かけて、夜になってから泥だらけのユニフォーム一式を持ち帰りますから、洗濯するのはみんながお風呂に入った後で浴槽の残り湯をバケツで汲み入れて毎晩夜になってしまっていました。

貧乏だから洗い替えを買ってやる余裕もなく、卒業した先輩のお下がりもボロボロになるまで使わせてもらっていました。

そんな毎日を過ごしていたら、ある日、西側のベランダに干していた洗濯物を取り込んだ時にふと、左側の腋の下に【ナニか】が挟まってる

え？ナニ？と、右手で触ってみると左腋の下にビー玉みたいな硬いシコリがありました

乳がんの知識はありましたから、コレは、ひょっとして…と、恐る恐る右手指を滑らせながら慎重に探ると、なんと、左乳房の乳輪の左上に同様のゴリゴリとしたビー玉位のシコリが触れて青ざめました

え？なんで？

たった十ヶ月前に人生初の【マンモグラフィ】を受けて、【異常なし】、気になる事があれば念の為一年後に検査してくださいね☆…そう近所の内科医に言われていたと言うのに

なんで

嘘つき

【市から来た乳がん検診のお知らせ】がきっかけ

西洋医学も医者も検査技士も画像診断士も何もかもが信じられない

ナニが何だかわからなくなりました

【乳がん】になりやすい人も調べていたので知っていましたが、わたしはどれにも当てはまっていませんでしたし、【４５歳】で【マンモグラフィ】を含めた【乳がん健診】を受けたと言うのにその１０ヶ月後にすでに腋の下に【転位】していた悪性乳がんになっていたことを自分自身で発見して、西洋医学の細胞診検査と画像診断で【腋の下リンパ節に転移がある乳がん】と確定されたのでした

「意味のないことなど起こりはしない」

と、平原綾香さんのJupiterの歌詞にありますが、わたしの乳がんを見つけられなかった【マンモグラフィ】を受けた事実、【異常なし】と診断された事実、コレらは、何の意味があったのでしょう

【異常なし】と言われた事で、返って油断していたり、「【がんが成長する】のはゆっくりで約９年掛かる」と書かれいたのを鵜呑みにして、氣になる米粒以下の小さな硬い物を検査するのは、「一年後で良いや」となっていたのでは？

他の事に氣を取られているうちに、急に大きくなっていた事に気付けなかった

今だったら、新型コロナウイルス注射💉した、ある濃度のロットに当たってしまった人が、急にがんが大きくなって気付いた時には、いきなりステージⅣで施し様の無い【ターボ癌】になる事がわかって来ているようですので、射ってしまった方は、【ロットナンバー】を調べたり、【自己チェック】や『内観』を怠りなくやるべきだとおもいます

一般的な医者は、【がんは治らない】と思っているようですし、ソレが一般的な【医学常識】ですから、そんな人や病院を頼るのは【無駄な抵抗】になりかねません

とどの詰まりは、「自分の健康は自分で守る」コレしかありません

自分の体なのに何の努力もせずに、人を頼る…コレは、今までの常識でしたが、コレ以降は、【過去の間違った常識】を捨てて、『新しい医学常識』とは何か？を探求するより生き残る術は無いとおもいます。

もしも、急に、

「あなたはステージⅣの〇〇がんです！」

と、宣告されたら、悪性乳がん経験者の医療氣功師えみこ♪が無料でご相談に乗りますよ。

一人ぼっちで悩んでいないで、ぜひいち早くご相談くださいね

あなたの笑顔が宝物

わたしは、いつでもそうおもっておりますから安心してご相談くださいね☆

わたしが悪性乳がんになった時に中二だったわたしの娘は、わたしが三十二歳の時に出産した二番目の子どもです

女の子だから、もう中学生になっているから、わたしがもし死んだとしても

なんとか自立して生きていけるだろうな？と、あまり娘の先行きを心配していませんでしたが、ふと、「この先二十歳の成人式の衣装や写真なんかの相談に載ってやれないのは可哀想だなぁ…もしも、娘が恋愛したり結婚する時に母が居ないのは可哀想だなぁ…もしも娘が子どもを授かったとしても、妊娠中の不安や悩みを聴いてあげて力になることも出来ないのか…産まれても喜びを共感、共有してあげられないのか、子どもの成長を一緒に見守ってやれないのか…」

年端もゆかない末っ子の次男の先行きだけでなく、娘の将来抱くであろう人生の様々な場面に立ち会ってあげられない後悔を考えました

もちろん、これから先、大学受験や就職難に立ち向かうであろう長男の心配もありました。

それから、いい大人である夫でさえ、子育てや教育や家の事全般をわたし一人に任せっきりで、会社の仕事も手一杯でストレスだらけの満員電車での通勤も含めて、更に家事や子ども達の様々な問題事は全然任せられないなぁ…

諸々熟考した結果、「わたしは今は死んでなんかいられない

」ことが判明したのでした

わたしの若い頃の将来の夢は、母みたいに優しいお母さんになることと、結婚相手にするなら苦労が多く大変な商売屋さんではなくてサラリー☆マンの妻になる事だったので、とっくに「夢」は、叶っていました。

夢が叶ったんだから、もう死んでも仕方ないや…

そうおもいました

ですが、だからと言って家族の今後の全てを責任放棄して

ひとりで生まれ故郷の虚空に旅立つ…これって我儘なんじゃないかなぁ…

そうもおもいました

しかも、実家の商売の後継者は弟自身が望んで継いだとは言え、両親よりも先に死んじゃったら、わたしの事を大好きで愛してくれた父や母が、どんなに悲しみ嘆くだろう…と、考えたら、ここで死んでなんかいられない

【死んじゃ駄目】とおもいました。

幸い、わたしの悪性乳がんのタイプにしか効かない良いお薬があります！と若き美しく聡明な女性主治医が教えてくれました

えっ？そうなの？

それならば、女性の象徴である乳房を切らずに、放射線を浴びさせられたり、抗がん剤で頭が剥げたりするのは嫌だから、「その【特効薬】を先にして欲しい」と懇願したのに、日本の現代医学とは無情なのでした

「【手術】【放射線】【抗がん剤】の【がんの三大治療】を受けない人には

【健康保険】が使えません

」

そのように言い放たれてしまいました

なんで、患者が望む治療法を選べないのか

おかしいとおもいませんか

それは、全て、【健康保険】の縛りがあったからですね

自費でなら可能か？と言えばその病院では可能ではなくて、【厚生労働省】のお達しに従わなければならないと言う説明でした

悲しかったなぁ…

せっかく、救世主の『ハーセプチン』単独の点滴ならば、悪い副作用が出なくて仕事も首にならずに済んだと言うのに…

そこまでの願いは天には届かずにわたしの心も体も放射線と抗がん剤でボロボロになって頭も剥げて悲しくて苦しみました

それでも「前向き」にメゲずに治療に専念出来たのは、その先にある「希望の光」が微かに視えていたからです

抗がん剤が終わるまでの【我慢】でしたから。

その間の検査で、もしも再発転移が発覚したら元も子もない…なので、放射線を受ける時にも、抗がん剤を受けている時にも、【がん細胞がパチパチと消されている】イメージで受けていました。

その事を、ずっと後に、『帯津良一場の養生塾』の正会員として参加して、がんサバイバーのみなさんと座学をした時に話したら、

「えみこさん、それはまさしくサイモントン先生のイメージ療法ですよ！」

と、言われました。

確かに、わたしが乳がん患者になり、ネットで様々ながん治療を検索していた時に観た情報の一つだったような氣がしますが、特に『イメージ療法』をしているなんて考えずに、たまたまハマっていた携帯ゲーム機の、当時流行っていた『脳トレ』と同じシリーズの『目トレ』のソフトを抗がん剤を点滴するリクライニングシートに持ち込んで、【細菌撲滅】のゲームをして、細菌がパッパッと消えるのを見ながら、わたしの体の中のがん細胞が、パッパッと消えるイメージを持って楽しみました。

悪いものがパッパッと消える瞬間の爽快感

しかも、自分がゲーム機を操作して消しているんだ

と想うイメージが良かったのかも知れません

悪い物に体が蝕まれて行くのを断固阻止する

「自分の実力で消すんだ

」と、強い氣持ちを持って抗がん剤治療に臨んでいたのです

これは、わたしが実践している数あるイメージトレーニングのほんの一部ですが、三年間の全ての病院治療が完結して、元氣になってから通い始めたスポーツジムで、氣功・太極拳と出合い今も続けているのですから、氣功・太極拳を発明してくれた先人や、今でも直接指導してくださっている中田光紀先生には多大なる恩義を感じておりますし、今も感謝して続けさせていただいております🙏

もちろん、医療氣功を伝授してくださった永木医療氣功師匠にも感謝しております🙏

永木師匠亡き後に、『時空』と言うオリジナルな氣功を編み出して伝授して頂いている帯津良一医学博士にも感謝しております🙏

只の人間だもの…だったわたしが、只者では無いとまで言われるようになったのは、諸先生方だけでなく、もちろん家族やリアルな友人、仲間、ブログで御縁が繋がったまだ会ってもいない方々全ての人のおかげです🙏

そしても、もちろん、それだけでなく、虚空や宇宙や地球の全ての人々や意識、無意識の存在にも感謝しております🙏

人だけでなく、意識無意識問わず全ての存在までを網羅するために、毎日のブログに、「すべてに感謝します🙏」と書かせていただいています。

「一期一会」のように通りすがりにブログを観ていただいた方々、ブログを書き始めて間もなく読者やになってくださった方々、ペタやいいね！まで足跡を遺してくださったり、コメントやメッセージでやり取りしたり、更には、個別のお付き合いやグループLINEでお付き合いしてくださってる御縁の深い方々…

「１年生になったら友達百人できるかな？」

わたしが小学１年生になる頃にみんなの歌かな？そのような歌を聴いて、百人なんてどれだけの人数？そんなに友達になれっこないよね？とおもっていましたが、成長するに連れてこれまでにどれだけの方々と交流して来たかとおもうと数え切れません

突然話が変わりますが

娘からLINEが来て送ってくれた

娘が描いた孫娘の似顔絵