今年のお正月明け…1月5日に母を亡くしました。
父は2年前に亡くなり、今は相続手続きを進めている所です。
妹夫婦とは色々あり、決して良好な関係ではありませんが…それにしても酷い事が次々と発覚し混乱しています。
今後は相続手続きについての生々しい話しになると思います。
私の場合はかなり特殊な形だと思いますが、もし同じような事で悩んでおいでの方がいらっしゃったら…
参考になればと書いて行こうと思います。
記録の為に書いています。
お付き合いいただけたら嬉しいです。
この週末、妹子からの書類と睨めっこの日々でした。
初めて読んだときは頭に血が上ってしまっていましたが、弁護士さんからの要請…
まずは事実関係の反論が必要になりますので、認めるところ、違うところを詳細いただけないでしょうか
この言葉で気を取り直し、エンジンもかかりました。
昨日のブログに書いた様な内容で弁護士さんにはお返事しました。
今回は、認めるところ、おかしいところを分けて、おかしいところは、妹さんに問い合わせればよいかと思います。
次は、各項目について指摘をしていきたいと思います。
要は妹子は…
Toetoe は相続を放棄すると言っていた。
その条件で我々は同居した。
相続を放棄すると聞いていたので（遺産は全部自分の物になるのだから）いちいち明細など保管していない。
母の四十九日法要後に全て破棄した。
父とは何度も将来について話し合い、任されていた。
（Toetoeが今回弁護士を立てて訴えてきたので）父の思いが遂げられず残念である。
母の口座のキャッシュカードの再発行は、父からの指示で行った。
遺留分を請求するのであれば、早めに相談して欲しかった。
今思い出しても吐き気がする🤮
そして、両親の為に使った？と思われる金額の明細が書いてありました。
昨日のブログの内容で認める所とおかしいところは弁護士さんに伝えました。
まずは私がおかしい！と思った事柄の中で
法的な議論になるところを整理して、回答を作りますね。
とお返事をいただき、現在作って頂いている所です。
弁護士さんからの書類を待つ間、何をしないのも落ち着かないので…大好きな
裏取り作業をすることにしました。
まずは…特養の費用
これはもう必要ないんですよ
弁護士さんから妹子への書類には、
母の口座から引き出されたお金の用途を知らせて欲しい
とあったので
特養の費用は全て母の口座からの引き落としです。
引き出されたお金とは関係ありません
妹子は…母の口座の明細を知らないのでは？
記帳していないのかな
それとも…
この金額も使途不明金の一部だと言いたいのかな？
違うから！
妹子が提示した特養の利用料は、父が亡くなった時からの分でした。
まぁ、これは正しい金額だと思います。
毎月20万円弱の金額が引き落とされていました。
私も母の口座の明細を持っていますので、間違いないなと。
その金額のすぐ下に
衛生用品 25000円
実費医療費 50000円
と、ありました。
この項目は初めて見ます。
これは妹子が自分で購入して施設に持って行ったのか？それとも施設から請求されて現金で支払ったのか？
こういう時は、聞くのが1番！
母が入居していた特養に電話しました。
母は痰の吸引が必要であった為、そのためのチューブなどは実費請求していたとの事。
痰の吸引行為は医療行為に当たるので、それも計上しているとの事。
では、この金額は妹が直接お支払いしたのでしょうか？
いえ…ショートステイ利用の頃は歯磨き用のスポンジブラシとかを持って来てくださっていた事もありましたが、2021年以降（特養入居）はこちらで購入しています。
毎月お送りしている利用明細にはそういう項目で利用料とは別に計上していますが、料金は利用料と合わせて引き落としさせて頂いております。
はい、アウト
微々たるお金ですが…妹子の事を信用できない事の証明には足ります。
特養の事務の方は母の事もよく覚えていてくださいました
久しぶりに母の話しができて嬉しかった‼️
きちんとお答えいただき、お名前も教えていただけました。
弁護士さんに報告する為にメモメモ！
続きます