友人からのレポートより
天草の漁業従事者の方達に情報を提供してきました。
漁協 エビ養殖者 イルカセンター 現場の漁師の方達です。
現場の方ほど深刻に耳を傾けてくれました。
最後は三角の浜ん小浦で食事をして帰ったのですがロケーションが素晴らしいのです。
静かにうねっています。
海は生きてる。
店長さんに情報を共有すると共感され、子供の頃水俣病、四日市喘息など映像をみましたが、水俣病で手が震えている映像が衝撃的だったと語られました。
海を眺めていると静かに動いています。ああ この海は生きている。とても感動しました。この海を殺してはいけない。
福島のトリチウム水の問題も深刻です。本質は核物質に直接曝された水。
水の酸素がTに変わっただけなのでこれも問題です。カラダの中には自由水と結合水の二つが存在している。それは体の構成要素。
複数の企業が除去できるといっているのに採用しない政府、福島漁連は皆、反対しているのに無視ですか。
ミネラルは正四面体構造の時は毒のミネラルでも悪さをしない。
しかし、単体ではどんなにいいミネラルでもそれは全て毒、そして有機化された水銀 メチル水銀が何故、水俣病となったのか。それは摂りこまれやすいからです。
トリチウム水も同様ですね。どれだけ取り込まれやすいのでしょか。
近大研究チームが5年前、トリチウム除去に成功も…実用化を阻んでいるのは政府と東京電力(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
これから、秋になるとシバエビを有明海に捕りにいくとか、汚れをそのままにして排出すればこれは大変ですね。
天草四郎が産湯をつかったとされる島の漁業従事者は深刻な面持ちで語ってくれました。
ある漁連関係者は漁連は自民党支持者が多いですよ。
問題が起きてから対応してきたのが現実です。と語られていました。
熊本漁連の幹事長は蒲島知事と台湾にいったそうです。
ある、海苔の生産者はその幹事長から汚染の問題を個人的に聞いたといわれました。
ということは幹事長は把握しているのだろうか。しかし、現場には汚染の問題はおりてきていないのが現実。今後の漁連の活躍を期待します。
私の考えですが、組織は上しか見ていない。何処の組織であろうとそうなのです。
自由と責任 そして選択の自由を奪われてはいけない。組織は個人を管理、監視する道具となってはいけない。
組織は個人を守り、助けるために奉仕と犠牲の精神で謙虚に対応するべきだと思うのです。
いろんな方が真実を多く知る事こそ力になりますね。
ところで、TSMCには異論な問題が多いですね。
以下の情報はTSMCの本質に迫る動画と思います。
ご覧になってくさい。
TSMCの半導体チップが・・・・・
この企業をどう考えるか。