がん治療の影響で外見の変化があり、少しでも普段通りにみえるようにしたり、仕事もできるだけ続けたい。
仕事をしながら、治療もうけるながらワーカーと言われる時代なってきた。
アピアランスケアはすでにあちこちで、メイクレッスン、ウイッグ選び、指先のケアなどで取り入れられてきています。
病院での外来でショートセミナーのような形だったり、定期的な形で色々な患者さんや医療者の話す場所であったり。。
私はパーソナルカラーをお伝えしながら、今の患者さんのことを伺い、必要なサポートが受けられるように、患者さを同士をつないだり、医療者とつないだりすること。
カラーからメイクやウイックのカラーを選ぶヒントをお伝えしています。
その場で居合わせた患者さん同士、経験を話していただいたり、お困りの事を誰に相談したら良いかなどアドバイスしたりとお手伝いさせていただいています。
個人での活動ですから、小さいことになってしまいます。力不足を感じることも多々あります。
私も母を乳がんで亡くしています。
母の経験を生かしつつ、色で癒された家族や母との関わりなどを思い出しながら、お伝えできたらなと思って活動しています。
satodop@gmail.com