札幌の皮膚科専門医/美容皮膚科 女医 日景聡子です。

 

 

夫の名刺ができあがってきました。

 

 

 

 

私のとロゴがそっくりです。笑

 

 

同じデザイナーさんに頼んで、何となく関連が分かるようにしてもらったんですよね。

 

 

フォントも揃えました。

 

 

私のロゴは漢字の「肌」がモチーフですが、夫のロゴは瞳と瞼の専門クリニックだというのが伝わると思います。

 

 

組織上は私の分院ではないのですが、姉妹院みたいな位置づけです。

 

 

私は美容皮膚科部門で診療に行く予定です(木曜午後)。

 

 

夫は眼科医なので、保険診療の分野で私と重なることはほぼないのですが、ドライアイ治療で使う機器で美容治療ができるのでそのフォローアップや、眼瞼下垂など目周り手術と関連したボトックスやヒアルロン酸など、夫の診療に付随した施術を行っていきます。

 

 

先日、内装の壁や床を一緒に選びました。

 

 

 

 

家を建てたことがある方ならお分かりかと思いますが、こういうのって楽しい悩みですよね。

 

 

どれも素敵だし、でもタイルって一部分だけ見てもピンと来なくて、実際に敷き詰めるとイメージと少し違ったりして…

 

 

 

 

建築費が高騰している中で予算との兼ね合いもありますし、医療機関なので血液がふき取りやすい・針や手術器具などを見つけやすいという視点も大切です。

 

 

夫のクリニックですから眼科部門は自分で決めてもらっていますが、開院してからの動線や美容皮膚科部門に関しては私のアドバイスも反映されています。

 

 

 

 

私も医者の中ではこだわりが強い方だと自認していますが、夫は私以上にこだわりが強いんですよね。

 

 

しかもめちゃめちゃ几帳面です。(このあたり、知っている人は知っていると思います。笑) 

 

 

眼科に関しては素人の私ですが、図面を見る限り夫のこだわりが最も反映されているのがオペ室です。

 

 

大学病院で長きにわたって手術をしてきたので、その知識と技術の全てが注ぎ込まれているそうです。

 

 

 

↑オペ室周りの現在の様子です。

 

 

写真向かって右手の壁の穴(香港の建物みたいですよね)には意味があるそうです。

 

 

オペ室はなかなか入ることができない場所ですので、内覧会の時にのぞいてみてくださいね。(9月末か10月初旬あたりの予定です。)

 

 

ちなみに私は、ノベルティ係にもなりました。笑

 

 

眼科なので、何がいいかな~?と考えつつ、いくつか候補を絞って準備しています^^

 

 

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