いつも夫にボトックスを打ってもらっているので、今更モデルも何もないのですが…笑
先週金曜の診療後は、今年10月に夫(眼科)が開院するクリニックに導入予定のデモ機で施術をしてもらいました。
夫のクリニックは現在建設中なので、私のクリニックに置いてあるんです。
ドライアイと美肌の治療が両方できる最新機器で、OptiLIGHTといいます。美肌の治療は、ステラM22(フォトフェイシャルで有名なIPL最新機種)と同じスペックです。
(OptiLIGHTはドライアイ領域で厚生労働省の認可をとっていますが、自費診療になるそうです。)
私もドライアイに悩まされている1人で、先週1週間メガネで過ごしましたが、メガネの方がやっぱり快適です。
最近はコンタクトをつけるとすぐに目がショボショボしてしまい…
ドライアイ治療として目周り(主に頬)に照射するのですが、それに伴って肌のシミくすみや赤みも一緒に綺麗になっていくという機器です。
もちろん頬以外の部位に当てることもできますし、ドライアイなしに完全に美容目的としてステラM22として照射することも可能です。
ステラM22は多くの美容皮膚科で採用されており、効果は折り紙つきです。
フィルターを変えることでシミそばかす、赤み、脱毛など様々なお悩みにアプローチできます。
当院(さとこ皮膚科)に導入するわけではないのですが、夫の施術モデルになった次第です。
私は赤みが気になるので、赤みモードで打ってもらいました。
アートメイクをしたばかりなので、頬から下を打ってもらっています。
鼻周りの血管はなかなか難しいのですが、少しは薄くなるといいな…
すっぴんでもアートメイクがあるといいですね◎
(いっさいの加工なしですが、その証拠に唇がカサカサしていてお恥ずかしいです。)
今回は夫のクリニックの機器なので、なんとなく夫の面影があるといいかなと思って写真を撮ったのですが、こう見ると「匂わせ投稿」に見えなくもないですね。笑
夫のクリニックは南区の澄川なので新札幌から遠いのですが、月に何回か診療医として勤務する予定です。(当院診療日は変わりませんので、木曜午後になります。)
眼科の保険診療だけでなく目周りの美容外科を専門的に行うクリニックなので(大学病院で眼形成外科手術を担当していました)、私はそれに付随したボトックスやヒアルロン酸をご提供していきます。
さて、本来であれば夫がクリニックのアカウントを作って自分で投稿していくべきところなんですが、アカウントをやっとこさ作ったところで運用はまだ全然できていません^^;
ホームページ会社さんからも、「先生、ブログやインスタも投稿して開業に向けて準備していきましょう!さとこ先生みたいに」と言われたそうなんですが、ホームページの文面を考えるだけでも大変なのに、慣れないブログとSNSまで手が回らないみたいなんですね。
勤務医時代は診療と研究に忙しすぎてSNSアカウントさえ持っていなかった夫ですから、使い方について鋭意勉強中のようです。(でも、こういうのって、数をこなすことが最も上達する早道なんですけどね。)
これまで私のブログに話題としては出てきたものの、顔出しは一切してこなかった夫。
「俺の画像使用料、高いよ~?笑 肖像権もあるからさっ」と言っていたのですが( ≧ᗜ≦)੭ु⁾⁾、大学病院に所属していたこともあって私的な顔出しを好まなかった部分もあるようです。
開業医になったらむしろ信用のために顔を出さなければならないわけで…
今までさんざん「ママはそうやっていつもインスタばっかりして~」と言ってきたのを撤回してほしいくらいです。笑
顔出しなんですが、本人のGOサインが出たらにしますね。
(先日脂肪溶解注射をほうれい線に打ったので、その経過を載せるのがデビューになるかもしれません。それでいいのかっていう話もあるんですけど…笑)
脂肪溶解注射について、アメブロでご紹介していなかったですね^^; すみません。ホームページに掲載しております。
というわけで、夫が投稿に慣れてくるまでは私も非常勤医師の立場でいくつかご紹介させていただこうと思いますので、よろしくお願いします。
(たぶん、夫がこんな感じの記事を書けるようになる前に開院日を迎える可能性120%です。)
夫の開業サポートと、長女のお弁当のおかずを考えて作るのと、次女の勉強をみてあげるのと、であっという間に診療外の時間は過ぎていき、回遊魚のような毎日です。
「木曜午後の診療といい、なんか私の仕事、増えてるな~笑」と思うのですが、夫が今まで培った技術を活かしてよりよい診療を続けていけるよう手助けしていけたらと思います。
※夫がインスタを自分だけ公開(フォロワ―0、非公開)にして投稿の練習をし始めたそうなんですが、話を聞く限り「そうじゃなくて」という超真面目文体になっているようで( ≧ᗜ≦)੭ु⁾⁾、アカウントをフォローしてあげようか、それとも自分で気づくのを待ってあげようか、悩んでいるところです。笑