こんばんは、日景聡子です。
先日アトピー性皮膚炎の雑誌を読んでいたら、ご自身も50年来アトピー性皮膚炎に悩んでいらっしゃるという先生の記事を見つけました。
もちろん詳細な治療ポイントは書いてありますが、自分も子どもの頃こうしていれば良かったとか、経験的にこれは塗りづらくて続けられないとか、そんなお話がたくさん盛り込まれていて…
アトピー性皮膚炎への思い入れが伝わってくる記事を読み、きっと多くの方の小さな悩みにも寄り添った診療をされているのだなと感じました。
皮膚科医だからといって、皮膚疾患がゼロなわけではありません。
もちろん治る病気は早く治せますが、体質によるものは治せないので、いかにコントロールするかが大切なんですよね。
ご自身の皮膚病をきっかけに皮膚科医になった方もたくさんいらっしゃいます。
(私の場合は体質的に赤ら顔になりやすいこと、根本的な部分で治すのは難しいということを、皮膚科医になったからこそ知ることができましたが…)
皮膚科医自身が皮膚病を持っていると告白するのは、勇気のいることでもあります。
でも、その先生の記事は病気のご経験と皮膚科医としてのキャリアから編み出されたオリジナルな内容で、読んだ後にホッとするような温かさに溢れ、説得力がありました。
今後の診療のヒントになるお話がたくさんで、これは病気になったからこそわかることなのだということも伝わってきました。
皮膚科雑誌に載せるとなると、文献を引用しながら科学的な立場で書かなければならないので、一文を書くのにも本当に大変です。
自らのご経験と医学的根拠を擦り合わせなければなりませんし、たくさんの皮膚科医が読む雑誌にご自身の病気を載せる勇気は私の比ではありませんよね。
とても貴重な記事に巡り合えて良かったなあと思った最近でした。
いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。
【無料メール講座ご登録の方へ】
Yahooメールなどのフリーメールでは届かないことがございます。
その場合はお手数ですが違うメールアドレスで再度ご登録いただけますと幸いです。
それでも届かない場合、ご登録完了ページに記載されているメールアドレスまでご連絡下さいね。
【無料メール講座】
「敏感肌・乾燥肌」で「シミ・くすみ」に悩む方向けのメールレッスンです。
敏感肌で化粧品選びに悩んだ皮膚科専門医である私が、
自身の体験やお友達の声をもとに作りました。
↑↑↑バナーをクリックするとご案内ページへ飛びます↑↑↑

