昨日のこれ。
職場で壊れてしまった話の続き。

40過ぎてこの有様はどう考えてもイケてない。真顔
全くもって恥ずかしい。

でも仕事が捌き切れないのは、働き方を変えたからだった。

昔は家に仕事を持ち帰って深夜まで作業を続ける日が多々あったけど、最近それは一切していない。子供のお迎えも前はシッターさんを雇って自分は働いていたが、今はそれもなし。時短も良いところ、夫が家にいない日は子供の帰宅に合わせて14:00に帰る。(流石にそういう日は自宅で仕事をするけど)
出社時間は年々遅くなり、朝子供の日本語の勉強を見て、その後自分のバイオリンの練習をするから、会社に着くのが10:30。笑
それで14:00に退社とか、そりゃあ仕事が終わらん。笑笑

でもこの会社でお世話になって約20年。
昔バリバリ働いていた貯金があるはず(自分調べ)、と最近はプライベートを優先させて貰って大変快適。

ちょっと前だったら英語が出来ないとかお給料が少ないとか、押しの強い他のスタッフの方が待遇が良いとか、実際の仕事内容以外の不満があって、そのモヤモヤは夫に当たってしまう事が多かった。

今回の一件は夫には言っていない。

言ったらそんな会社辞めてしまえ、というかちょっと前に始めた就活はどーなった?!とガミガミ言われるに決まっているから。

今の私に必要なのは「Satoberryめちゃ頑張ってるじゃん。これだけ器用に手広くハイスタンダードで色々出来る人本当に滅多にいないよ?」と労わってくれる人。
それは夫じゃないし、夫でなくても良い。
以前は夫に期待をし過ぎて、そういう労いの言葉が欲しかったのに、変なアングルでハッパかけられて、結局喧嘩になるというパターンが本当に多かった。

私も学んで、自分の気持ちをこうやって誰が読むとも知れないブログに文章でしたためて、割とスッキリ気持ちの落とし所になっている。

話が変わって、今月末うちの会社は地元の子供用にイベントをするらしく、チラシを印刷して、告知をウェブサイトに掲載、、、ん?されてないが?
どうなってる?と同僚に聞いたら、告知はウェブ上で「Workshop」と検索すると出てくるとの事。
っていうかそんな呪文、スタッフの私でも知らないんだから、普通のお客さんがどうやって見つけるのよ。笑
フロントページにイベント告知ページのリンクがまず必要で、なんならそのページに飛べるQRコードをチラシに載せれば?
、、ってふと思ったけど私の仕事が増える理由がこれだ。

私はこう言う系のことがパパッとほぼ自動的に考えつく。だから、もし自分に余裕があればQRコードを作って既に印刷済みのチラシに上からステッカーで貼っていく位はやってしまう。
それがいかんのだ。

同僚はQRコードが誰でも無料で一瞬で作れる事をそもそも知らなかったし、告知ページが埋もれていようが気にならない、というか確かめもしないようだ。

私は色んなことに気が付きすぎて自分で自分の首を締めている所があるから、もっともっとある意味鈍感にならなくちゃいけないなと思った。

あと人の仕事に首を突っ込んだらあかん。
もうこれは鉄則級に守らないと。
でも気になるんだよなぁぁ