ミラノ出張の目的、3日目の最終日は朝から業務委託しているショールームにご挨拶に行って、そこに来る日本のお客さんとお話しして、終了ーー!

やっぱりメールだけじゃなくて、ちゃんと人と会って話すのは良いね。ボスも来たら良かったのに。

仕事の話は思うところがありすぎて、だらだら同じ事の繰り返しになるので敢えて割愛。


さーて、ミラノの後はダッシュでロンドンに舞い戻り、息子のセカンダリー(中学校)のクラス発表、および先生との顔合わせだーーっ
ついでに保護者の親睦会も。

私はミラノでのファッションアポ帰りで、大変浮かれた格好をしている💦
ボリュームのあるチュールのスカートをジーンズとレイヤード&自社商品のキッチュなTシャツ、足元はステラマッカートニーのシルバーの7cmの厚底靴、頭にはヘットバンドという装い😅
一瞬家に帰って着替えるつもりだったけど、時間が押しすぎて叶わず、空港から直行する事になった。こんな格好で虐められたらどうしよう🥹

新中学1年生は約168人。
40人が付属小学校からの持ち上がりなので、130人近くが外部入学。合計約70校から来ているんだって。息子の学校からも受かった子がもう一人。
公立の学校から二人も排出して、大変優秀だ。
その子は女の子なんだけど、小さい頃から息子の良きライバルで一目置いていた子。一緒の学校に来られて感慨深い。

校長先生のお話を聞いた後、子供達は各自クラス別に集合し、保護者はワインと軽食で歓談。同じクラスの親達と話して、良さそうな人達でホッと一安心。この学校寄宿寮もないし、スクールバスもないから、来ている人は皆西ロンドンに住む地元民ばかり。うちもその一人。

キャッチメントのないグラマースクールQueen Elizabethだったらこうはいかなかっただろうなぁ。スクールバスが10ルート以上あって、1時間くらいかけて通っている生徒もザラにいると聞く。

ところで、クラス別の保護者親睦会でどこかで見た顔が、、
なんと、ヒューグラント!アップびっくり
そして、彼の息子さんが、うちの息子と同じクラス!

「初めまして。Hughです。」
「あ、初めまして。Satoberryです。」

握手と共にお互い自己紹介。
その後ワイン片手に暫し歓談…♡デレデレ飛び出すハート

ぎゃーー何これ
この時間!!😭アップアップ

イギリスの私立校の真髄を垣間見た瞬間。
多分気づいていないだけで他にも凄い人いっぱいいそうだな。。





浮かれた格好とは

まさにこれ。お星様もついとる。笑

ステラマッカートニーの靴はつま先のカーブがどれも私好みなのです。


私はCA4LAのヘアバンド、帽子が大好き過ぎて30個以上持ってる飛び出すハート



トリビアタイム 笑

この二人の男性俳優の共通点は西ロンドン!

コリンファースはご近所さんなので私はハロウィンの時、彼の家にお菓子を貰いに行った事がある。笑 (息子さんが対応してくれた)

でも奥さんと離婚しちゃったみたいだからもうChiswickのお家には住んでいないだろうなぁ。