昨日は久しぶりに子供の学校のママ友に会って、ざっくりキャッチアップ。
話題はもちろん(?)9月から始めるセカンダリースクールについて。
今週が一応第4次オファーデーだった。

ママ友Oさんはなんと第1次オファーDayの時点で確定したのはなんと第6希望の学校😱
ロンドンは第6まで用紙に記入できるとはいえ、誰もそこに行くとは思っていないと思う。

発表の日にメールを開いて、第6希望の学校に決定とか、相当ショックだったはず。
しかし彼女の行動は早かった。
第1希望の学校に問い合わせ、まず自分が一体ウェイティングリストの何番かをはっきりさせた。
その時点で150位強。
この学校はもう絶対無理だ、と悟った彼女は、カウンシルに連絡して、希望校の順番を変えた。
第2希望の学校はキャッチメントでは距離的にほぼ不可能な学校。
でも彼女の息子くんはダンス特待生枠の補欠保持者だった。
結果、第2次オファーデーで繰り上がり合格、一件落着。多分補欠の順位が微妙だったから、その学校は第一希望にしなかったんだと思う。
(優先順位の上の学校から空きが出次第繰り上がりオファーが出るはずだから、第6希望の学校になってしまった彼女の場合、優先順位を変えずともオファーは貰えたはず。でも第一希望の学校が絶対無理、とスッパリ諦められたのは良かったのかもしれない。)

うちも補欠20位(定員20名)だったのに、オファーが回ってきた学校があったから、意外とオファーを蹴る人いるんだなと思った。
彼女の息子さんはダンス未経験だけど、運動神経が良くて、とっても社交的な子。公立の特待生枠は経験関係なしで、ポテンシャルのみで決まる事も多いのでそういう優先枠がある学校はどんどんトライすべきだと思う。

公立の特待生枠についてはこちら。

で、もう一人のママ友、Lさん。
私の住んでいるエリアのみんなが行く普通に評判が良い学校Chiswick Schoolが彼女の第一希望。

最近人気がぐっと上がって、蓋を開けてみたら、今年はうちの小学校からは優先兄弟枠がある子以外全員ダメだったという話を前に書いたけど、去年までは本当にクラスの子のほとんどが行くような学校だったし、Lさんの家からは比較的近かったから、自信満々、当然行けるものと、なんとカウンシルに提出する学校の申し込み用紙にその学校しか希望を書かなかった。

結果、Chiswick Schoolは行けず、そうなると他に何も希望校を書かなかったから、定員割れしている学校に自動的に振り分けられてしまった😱

他に何も書かないとかっ…!!
なぜそんなことをするーーーー!!

今の時点で本命校のウェイティングリストは6番目だそうで、9月の入学までにはきっと行けるはず。でももしダメだったら、、その定員割れの学校に行くの?と恐る恐る、聞いてみたら、
その場合は本命校に空きが出るまで、オンラインの学校で学ぶ!との事。
芸能人の子供や、親の都合でしょっちゅう引っ越さなければならない子が学べるオンラインの学校があるのだ。

あと6人。きっと大丈夫なはず。
私も祈ってる。。😭🤞


他のママ友、BさんとJさんのお嬢さんは二人ともChiswick Schoolが第一希望。でもウェイティングリストの順番は14番。
あと少し…!もどかしい😣
でも彼女達は地元公立女子校がバックアップとして決まっている。そこも中々評判が良いので、最終的にそこに決まってもまぁ悪くはない。

うちも去年までの感覚でChiswick Schoolに行けばいいよね、なんて思って何も準備していなかったら大変なことになっていた💦

うちはキャッチメントだけだったら悲惨な事になりそうだったので、特待生枠と私立を受けておいてよかった。不安