息子が毎週土曜日に通っている
ロンドンの補習校は日本と同じく4月始まり。
先週から新年度、始まりました!
 
春休みが終わって、ピッカピカの6年生っ✨
 
昨年は学校見学に、受験に、水泳大会に…
で休みまくりで
7割の出席日数ギリギリでなんとか進級💦
あと2回休んだら退学、もしくは
留年だった🥶あっぶねー(学校からお手紙来た)
 
アクトンの補習校は高校までクラスがある。
高校は義務教育ではないので
補習校でも入学テストがあるそう。
 
高校まで行く子は精鋭中の精鋭。
子供だけじゃなく
親も教育に熱心な人が多いので
補習校で高校まで来ている子は
大学はオックスフォードかケンブリッジか
どっちにしましょう?
みたいな子ばかりだとか?!
 
うちもあやかりたい!笑
 
ロンドンはこういう日本語のお教室的なところが
いくつかあって、私が知っている小学生用の所だけでもこれだけある。
 
補習校 アクトン校
補習校 ブレントクロス校
母国語教室
ことばの架け橋
チェルシーこどものひろば
前田学園 小学部
 
塾も色々、、
 
早稲田アカデミー
JOBA
Ena
 
多分もっとある。
 
他にもGCSEに特化したクラスがあったり
日本語を学ぶ環境の選択肢があるのは
ありがたい限り。
 
駐在で来る家族は
低学年のうちは補習校率が高いけど
4年生位になると
日本語のに移る子が増えて来る。
近い将来日本に帰る子は
国語以外の科目も遅れないように
と言う事らしい。
 
アクトンの補習校は
日本語科と小学部と二つに別れていて、
うちは小学部。
 
日本語科は外国語として日本語を学ぶ、
と言うのがコンセプトで、
小学部の半分のスピードで進む。
だから、小学生6年生終了時で
小学生3年生分を学んだ事になる。
 
日本語科は進行速度はゆっくりだけど
別に宿題が少ない訳ではないので
うちは普通に小学部に行って
良かったなと思ってる。
 
補習校は日本と一緒の教科書を使って
国語だけ学ぶ。
日本の1年分を40回の授業で(1コマ40分x3)
ざざーーーっと
さらっていくから
進行スピードが速い速い💦
 
新6年生の担任は1年生の時にも
お世話になった、私が一番大好きな(笑)
H先生だったので
密かにすごく嬉しいちゅー
 
この先生は生徒にやる気を出させるのが
めっちゃ上手。
 
息子本人は補習校辞めたいって
何回も言ってるけど、
土曜日にH先生の授業を受けたら
もうちょっと続けても良い…に変わってた。笑
 
これからも騙し騙しやっていこうーウインク