一勝一敗で幕開けた中学受験、蓋を開けてみたら、ダメだったのは一番最初に受けたグラマースクール、Latymerだけだった。
その後、もっと上位のグラマースクール2校、私立の御三家も本命校も、受けた所は全て合格を頂けた。
1つの学校はアカデミックスカラーも獲得した。

そうなると、なぜLatymerはダメだったのか?

塾の先生も頭を捻るばかり。

夫はホリデーの疲れが出たと言うけれど、2日前に帰って来ているし、大きな時差があるわけでもない。

本命校の合格が決まった時、
息子が真実を話してくれた。

時にして最初の試験から実に5ヶ月後。


実は、


試験の問題を

見開きで


2ページ

丸々飛ばしてしまったそう😱


気がついたのは終了直前。


な、な、なにぃぃいいいいーーーーー?!!!

子供あるあると思うかもだけど
息子はそういう類のミスはしないタイプだと思っていた。

意外だった。

しかも当日、私の「どうだった?」に対して
結構出来たと答えていなかったか?!

確かに丸っと2ページ飛ばしてしまったと懺悔したところで時間は戻せないし、私に責められるだけだ。
黙っているのが得策だろう。真顔

本命校に受かった後で告白して、タイミングとしては最高。
良い笑い話になった。

彼も抱えていたものを吐き出してホッとしたんじゃないかな。

しかし5ヶ月も黙っていたなんて、今までどんな気分でいたんだろう。
(仲の良いお友達には試験当日にその事を言っていたそう。
親には言わないのにね。成長した🥲)