英語圏で生活していて気づいた事がありますー

それは、

英語と日本語のしゃべり文化の違い。


えーとですね、
それがどーゆうことかというと


ちょっと例を挙げてみようかな。


前にテレビを見ていて思った話。


日本人レポーターが海外の英会話教室に通う事になって
そのクラス分けのテストをインタビュー形式で受けていた時のこと。


先生の質問、

あなたはどうやって休日をすごすのが好きですか


に対して、その日本人レポーターの答え


私には小さい姪がいます


…は? (゚Ω゚;)


ああ~ 彼先生の質問の意味理解出来なかったんだ。。(ノ_-。)


って、多分皆思ったと思います。


でも、彼、こう続けるのです


「私には小さい姪がいます、
休日にはその子と遊ぶのが楽しいです」


なんと。


彼は、ちゃんと英語を理解していましたキラキラ

でも、最初に「姪がいる」と言った為に
たぶん、相手の質問が分からなかったのかな、
という印象を与えてしまう…のデス。

だから、英語で大事なのは、的確な動詞なりを最初に
言う事なのでは…


と、思った訳です。


だって、最初に相手に答えを与えておけば、
次に自分がどういう「属性」の話をしているのかが
クリアになるもんね。
(肯定的な話をしているのか、否定的な話をしているのか…とか)

これって英語の動詞が先に来る…っていう文法と
日本語の動詞を最後に言う、っていうのに関係あったりするのかな。

日本語だと、

「わたし、あなたの事が好きドキドキ
…って言ったらどうするはてなマーク目

みたいな事が相手の反応見ながら言えるじゃないですかー 
グッド! ( ̄▽+ ̄*)

だけど、英語の場合、

「if I said...」の時点でもうダメですからー 爆弾