今回は卵管造影検査についてです。
これは、排卵後の卵胞をキャッチする卵管采から、子宮までをつなぐ卵管に癒着や狭窄、閉塞がないかを調べる検査です。
子宮から造影剤を注入し、造影剤の拡散状況でチェックをします。
排卵後だと卵胞を流してしまうので、生理終了から排卵までの期間に検査を行います。
そもそも受精の仕組みというのは、卵巣から排出された卵子を卵管采がキャッチし、卵管に取り込みます。かたや子宮から入ってきた精子は子宮から卵管を進み、卵管内で受精、再び子宮に戻って子宮内膜に着床して妊娠成立となる訳なので、
この卵管がつまっていると精子や卵子が通れないので受精しませんし、卵管采が他臓器と癒着しているとうまく卵子をキャッチできずに妊娠に至りません。
この卵管造影検査、ネットなどで体験談が読めますが、とにかく痛い!という人とそうでもなかったという人とに分かれるようです。
一般に、癒着や狭窄、閉塞があると痛みが強い傾向があるようです。つまったホースに水を通すと抵抗が大きいのと同じでしょうか。
次回、私の場合の体験談を書きたいと思います。