さて、一般論は置いておいて、私の卵管造影検査の話です。
もともと私は、生理痛がひどいタチで、10代後半~20代前半は生理初日に脂汗を流してうずくまり、痛み止めを飲んでもタイミングが合わないと薬ごと吐き、時には駅で動けなくなって救急車を呼ばれ、痛みで気が遠くなって覚醒したら治っている…なんてことも。
20代半ばから避妊目的もあり低容量ピルを飲み始めてかなり緩和されたものの、卵管造影検査も痛いんだろうな~という予感がありました。
局所麻酔後、造影剤を流し始める。
…あの生理痛の時の、腰まわりが落ち着かない感じ、鈍い痛みがジワジワ広がってきます。
痛みはどんどん強くなり、呼吸が浅くなり、冷たい汗が出て。
造影剤が流れていく様子をモニターで見せてくれながら、先生が色々説明してくれていたのですが、今となってはほとんど覚えていません。
ただ、両側ともなかなか流れず、流し続けると左側は何とか細く流れたものの右側は全く流れなかったのをぼんやりと見ていたのは覚えています。
片側閉塞、片側狭窄。
事実が目の前に立ち塞がり、他人事だった「不妊」が自分のを問題として のしかかってきた瞬間でした。