先週の続きです。

コツ⑤
【構成ややりたい振り付けは先に考えておく】
僕は振り付け始める時、最初に構成を考えます。全体のバランス、見ていて飽きないかを意識して

「ここでこんなことをしたい」
「ここでこんな動きをしたら気持ちよさそう」「こんなシーンにしたい」

ということをハメていきます。
先に決めておくことで、移動が間に合わないなどのトラブルが減りますし、振り付けも作りやすくなります。

細かい振り付けをする時も、「この音でこんなジャンプをしたい」というものを先に決めておいて、それに合わせた振り付けをしていきます。

コツ⑥
【20秒で飽きは来る】
僕は、20秒同じ立ち位置で踊ることはしないようにしています。動いていようと止まっていようと、20秒も同じ場所にいるものを見るのは飽きます。飽きは集中力低下に繋がり、関係ないことを考えてしまうものです。

1人だけ移動させる、
全員の場所を変える、
少しずつ動きながら踊る等、

変化をつけながら飽きがこないようにするのが大事だと思います。


コツ⑦
【急な動きは大切】
急な動きは、見ている人を惹きつけます。みんなその瞬間を見逃したくないからです。

ずっと止まっていたのに急に倒れる、
動き続けていたのに急に止まる、
急に質感を変える、
強いヒットを打つ、
急に反る、

どれも突然されると、驚きと共に目が離せなくなります。
ストリートダンスでよくあるのは、急なタイミングで別の曲に変わるテクニックです。
音は1番わかりやすくて、空気を変えるのには手っ取り早いです。
気持ちいいタイミングで最高の音楽に変わると、会場湧きますよ。


コツ⑧
【個性は尊重する】
初めて振り付けを作り始めた時は、ソロの動きも僕の作品なんだと意気込み、全て僕が振り付けていました。
ある日僕の作品を踊ってくれていた子が自由に舞台で踊っているのを見て、ショックを受けました。
僕の振り付けたソロを踊っている時より、上手で伸び伸び踊ってたんです。

振り付けを上手に踊るには、振り付けをどれだけ理解しているかだとぼくは思っています。
自分で考えた踊りを1番理解しているのは自分です。

それから僕は、出来るだけソロは自分で考えてもらう事にしています。僕の振り付けを下手くそに踊るよりも、自分で考えた振り付けを上手に踊って欲しいですもん。

【まとめ】
総じて言えるのは、バランスと緩急が大事だということですね。
3分の作品であろうと、15分の作品であろうと、1時間の作品であろうと、大事なものは変わりません。
まずはバランスの良い、気持ちの良い作品を作って見てから、少しずつ個性を増やしていき、
唯一無二の作品を作っていきましょうー!!

更新日:毎週月曜
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