双極性障害の長期転帰は一般的に不良とされます。 10-20%は慢性の経過をとり、完全寛解率は4割弱に過ぎず約3割の群が就労や自立が困難など社会的機能に障害を持つとされます。

何度も上記の文章を添付して申し訳ない。
私はこの文章に書かれていることに悲観した。
今私が日常生活に支障があることは、家事全般が出来ないこと、入浴が出来ない時があること、歯医者や美容室の予約を体調により当日キャンセルしてしまうことである。
美容室と歯医者のキャンセルについて、相手に迷惑をかけていることから、とても苦しんでいる。
精神障害の方達は、高齢になってどのように生活していくのか。入院して死んでいくのか。そのことも不安である。
ケアマネをしていた時、一般的な高齢者の生活の多様性はわかる。
20年ケアマネをして残念ながら、双極性障害の高齢者を担当したことがない。
一体何処に生活しているのか。

外来看護師に悩みを相談した。
主治医に、日常生活の支障について、具体的にはどのようなことか、聞いてみた方が良い。そこがボワーンとしていると、不安にになっている。
外来看護師に、頻回に相談していた時期があり、先生から控えるよう言われている。
昨日、今日と連続相談してしまった。
主治医担当の看護師さん、いつも的確で優秀な看護師さんである。

最近訪問看護を利用して、私の求めるアドバイスと違った答えか返ってくる。
病院に付属の看護ステーションがある。
看護師、精神福祉士、作業療法士が配置されている。良さそうな訪問看護ステーションのように感じた。
電話してみた。来週の診察の後、説明を受けることになった。
今の病院に骨を埋めようと思う。