加齢臭 | ミ―ナに恋をして

ミ―ナに恋をして

誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。

老いて益々、萎えてゆく

おっしゃる通り、その通り

言われなくてもよくわかる

可愛い孫が、ダメ押し吐いた

「じじの匂い、ああ臭い

オナラが追い打ち、鼻つまむ」

体臭、口臭、エチケット

だらしないのだ、老いぼれだ

 

鼻をつんざく、この匂い

消化不良だ、体調不良

自分のオナラのその匂い

だんだん徐々に腐ってく

勢いがない、緩んでる

なおさら惨め、引き返せない

 

ぷっと、オナラ、孫がする

大きくなった、2歳半

ケラケラ笑って、照れ笑い

孫のお尻に顔つけて

追っかけまわす、嬉しくて

ほのぼの、もっこりウンチの匂い

オムツの中には、大きなダンゴ

すくすく育つ、たまらない

気が遠くなるほど、いとおしい

おしりかじり虫になり、チュウしてあげる

セクハラギリギリ、助平だ