いらぬお世話だ、お節介 | ミ―ナに恋をして

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誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。

いらぬお世話だ、お節介

いらないものを削ぎ落とす

鉛筆一本、鉛筆削り

芯が見えるまで削ぎ落とす

今がチャンスだ、今だから

必要なことだ、待ったなし

 

道徳的なことが普遍的

ゆっくり、じっくり腰すえて

どっかり座る、木の根っこ

いい気分だ、気持ちいい

 

この国の形の基礎なのに

慣習法が切り捨てられる

知らず知らずに埋め込まれたもの

生活の中で刷り込まれたもの

今のあなたの遠い祖先の教え

道徳的なものが、かすんで見える

 

この国の傷を応急手当しなけりゃ

今がチャンスだ、仕切り直しだ

普遍的なものが道徳だから

ひれ伏すことだ、素直に服従

 

アレルギー体質、道徳、うるさい

命令口調だ、軍国主義だ

古臭くて、しがらみ、シラミ

義理人情が、なんだ、ギリギリだ

どう転んでも、あなたはあなただ

武士の端くれ、日本人だ

脈々と繋がっている、そのDNAが

 

いきなり、なんだ、「シナかぶれ」

「唐心」 と、言われても

ピーンとこない、わからない

差別用語だ、ヘイトスピーチ

さっぱりわからん、トンチンカンだ

歴史認識、本居宣長

プライド、生きざま、こころざし

日本人の心意気、大和魂という言葉

鉛筆の芯のホンネの部分

他国に心を奪われ、染まる奴

あっさり、バッサリ、斬り捨てる

あなたのことを買いかぶる

凝り固まった、あなたの根っこ

道徳的なものに支配されてる

腐れ縁だ、逃れられない

 

右翼、極道、ごくつぶし

時代遅れで生きている

温故知新じゃ、その端くれだ

いらないものを削ぎ落とす

じっくり、どっかり腰すえて

鉛筆の芯が見えるまで

 

ちなみに、道徳とは他人に言われて

行動するものではなく

あくまでも、自分の命令に

服従するものであること

きれいごとじゃないらしい