そうだったらいいのになぁ | ミ―ナに恋をして

ミ―ナに恋をして

誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。

そうだったらいいのになぁ

自分の胸に手を当てて

聞いて見りゃ、すぐわかる

自分で自分に聞いてみる

それでも

考えてみても、わからない

聞いてみても、わからない

泣いているばかりの子猫ちゃん

あなたのお家はどこですか

さっぱりわからん、わからず屋

 

どうしてなのか、わからない

なぜなのか、わからない

ほんとは、すでに感じてること

なんか、うっすら、その気持ち

わかっているのに言葉にできない

煮え切らない気持ちでいっぱいだ

 

やばい関係、親子関係

 

親が子供をやっちまう

子が親をやっちまう

家族だから、親子だから

ただ、それだけでやっちまう

それが現実、人の顔

重い十字架背負ったまんま

どん底まで行ってしまう

 

考えてみても、聞いてみても

どうしてなのか、なぜなのか

わかっているのに言葉にできない

カッとなって、やっちまう

窮鼠猫を噛む、発狂状態

いたましい結末、魔性の仕業

 

このむごい感じ、むなしい感じ

わかっているのに言葉にできない

それがどうして、なぜなのか

汚いものでも見るように

人の不幸を喜ぶ気持ち

許せぬ気持と裏腹になる

背筋がぞっと、冷たい人間

あなたの、ずるさがくっきり浮かぶ

嘘偽りない、隠せぬあなたの思い

 

せめて、だからと、そう思う

重くどっしり、肩がこる

萎えてしまう、ちんぽこインポ

それでも、なんとか、ごまかして

ヨイショと掛け声、言い聞かせてる

俺のずるさが、くっきり浮かぶ

それが現実、俺の顔

息苦しい分、深呼吸

弱音を吐いたら、負けになる

 

考えてみてもわからい

聞いてみてもわからない

どうして、なぜだ、秘め事なんだ

月が雲間からうっすらのぞく、淋しそう

凍てつく寒さが身にしみる