絶対許さぬ、馬鹿野郎 | ミ―ナに恋をして

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誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。

絶対許さぬ、馬鹿野郎

 

メモリーが飛んじゃった

記憶力が、すこぶる、にぶい

さっきのことだ、少し前

忘れたことに気づかない

情けないが、容量不足

USBが壊れたみたい

 

無道つらつら、考えてみれば

思いどうりにいかないことが

思うようにならないことが

多くて、かなわん、まいっちゃう

そこで、かわす、身をかわす

逃げ場を求めて、逃避行

ちょっと、悩んでみたりして

 

根っこの話だ、深い話

誰から生まれて、大きくなった

誰から育てられて、大きくなった

 

素直に感謝、ありがたい

 

そんな話が、一番無難

誰でも共感、納得できる

 

自分のルーツ、その根っこ

ここ掘れワンワン、犬になる

深く掘るほど、自分が見える

「かしこみ、かしこみ物申す」

「平らけく、安らけく」

ご先祖様まで、掘りつくせ

 

 

簡単でいい、嘘でいい

正解なんて、ありゃしない

嘘も方便、それでいい

 

一刀両断、好き嫌い

腹かっさばく、その勇気

自分の気持ちが、あればいい

ばっさりやっちゃえ、嫌いな奴は

 

凍てつく寒さ、つきぬけて

こうこうと照る、お月さん

キラキラ星だ、粉雪舞い散る

 

簡単でいい、嘘でいい

感ずるままに書きなぐる

思いのたけを、ぶちまける

 

矛盾だらけ、不条理なんだ

お天気屋で、気分屋だ

つじつま合わせて、その場を濁す

 

本当、簡単、嘘でいい

結論、結果はどうでもいいこと

嘘つき、裏切り仕方ない

 

ストレスかかえて、あっち行く

それじゃなんか、かわいそう

そこで、誰か考えて

安らかに眠る、眠るように

病気になって、弱ったり

すべてを忘れて、旅立つように

 

三途の川のほとりに咲いた

きれいに咲いた、きれいな花を

ゆっくり、じっくり見られるように

おそらく、誰かが考えたんだ

安らかに眠る、眠るように

知らぬ間に、あっちに行くこと

老いてみじめにならないように

 

「老人の前で、死んだ人の話は、するでない」

この頃わかる、その気持ち

痛いほど、よくわかる