「どうしても後に続かない話」 | ミ―ナに恋をして

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誰も読まない、誰も覗いてくれない、寂しくてしょうがない、甘えたい、すがりたい、泣きたくてしょうがない、でも、誰も助けてはくれない。そんなブログを書いてみよう。

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還暦を迎えたばかりの「ひよこ」です


ウザイ。ダサイ。


「くだらねえ話に」今日もどうか、お付き合い願います。


あなたの気にさわったらごめんください。


この頃は、あまりお目にかからない人のお話です。



「信心する人」ずばり「あなた」のことです。


若い人の信心は薄く、老人は厚いという。


「若い者は神仏を否定しているもんだ」と


今も昔も同じことだと、はっきり宣言しておられます。


後が続きません。


もう終わりにしましょう。



ちょっとだけ、関心のある方は下のリンクを覗いてみてください。


(箇条書きです)


「種々の行事を見習い、行うことにより知らず知らず神仏の存在を信ずるようになるものだ」とある。


また「たいてい、信心というものは、年をとるにしたがって厚くなるものと思えると」


「普通は特に信心せぬが、病人でも出ると神信心するものだ」



「食養生するには、三度の食事を二度にして二膳づつ食った」とある。





「ご利益のある神仏」


病気や万病に効く神様としては


・明神様・お伊勢様・薬師様・金毘羅様・観音様・あごなし地蔵





「定まった病気に効くもの」としては


 女の病はカラマツ様


・狐憑きを治すには、お稲荷様


・疣を治すには地蔵さん


・薬師様は、目の神様


・姥神様は百日咳の神様





「お産と子育ての神仏」としては


・お産はお稲荷様


・子安地蔵様・乳薬師は乳の出ぬ者によい





「開運・除難」としては


 開運や金儲けにはお稲荷様


・武運には愛宕様・八幡様・清正公





まめ知識 「豊作・養蚕・牛馬」


オシラ様は作の神様とも、女の神様とも言う


権現様は、作神で繭の出来を祈願した


明神様・熊野神社は、農作の神様



「馬頭観音・産土様・荒神様・牛荒神等たくさんの神様を祀っていた」




おらほの角館の山根の「地蔵さん」は「いぼを治してくれる」とよく言われている。




私の一番苦手な分野です。


いろいろな神様や地蔵さんがいつも見守ってくれているようです。


ほんと、ありがたいことです。


ほんと勉強不足です。


ないがしろにしてごめんなさい。


粗末にしてごめんなさい。


世の中が、せわしなくてあなたとお付き合いできなくなったのです。


ほんとに申し訳ないことです。



田舎の川柳に


親の意見と、茄子(なすび)の花は、千に一つの、無駄もない」とあります。



おっしゃる通り、


その通りなのだが、


素直になれないのが


人間なのかもしれない。



神様仏様なみあみだぶつ・・・お許しを乞うおまじないです




赤倉武弘