初めてのJEC(ジャンパンエンデューロチャンピオンシップ)の試合が終わりホッとしています。

なかなかしっかりした組織でMFJの傘下なのでライセンスも必要で車検や出走スケジュールも分単位でした。まじしっかり。

準備も含めてスタート地点に立てたときは感動すらしてしまった。

ビキナークラスでも出走の時に選手紹介もしてくれて嬉しかった。
ただし目の前の坂を簡単にクリアできず登った先でコースアウト(笑)

なかなか恥ずかしい。

そこから同じ組の方々とは別行動になってしまう。

競技車両が故障してしまい、普段つかっているCRF250Lにて参加したが試合となるとこんなに半クラ近かったのかって、普段つかわないからだろと頭に浮かんできたり、あっやっぱり倒れちゃったとか精神的なところとても鍛えられる気がします。

途中転倒して車体を動かせないとスタッフに助けられたり、狭いところでは他の選手にまで手を差し伸べられた。

「がんばろうな」といってたまたま通りがかった勇者のように去られるとまた元気が出た。

結果は3周目がタイムアウトでチェックを受けるともう辞めてと言われた。

ごめんねとか言われるとすこしうるっときてしまい、すかさずそういう言い方されると泣くからやめてとMAXの涙防止(笑)

その後の上級クラスのレースでも倒れては起こし、倒れてはどうにもならない状況になったり、応援していると楽しかった。

レースは選手のひたむきな姿だけでなく、支える側の愛情を感じたり、とても楽しかった、マーシャルや仲間にとても感謝です。

また読んでね。