メインの車はGSX-S750なのですが、もちろんこのバイクでうまく乗れるようになり、安全にどこにでも行けるようになりたいのです。

そのバイクでひたすら形をつくる練習をしていましたが、ときどき軽いCL250で同じことをやると、すごく楽だし、乗り味のちがいが練習を楽しくさせてくれます。



CL250だといいところまできたかもしれないという感覚がしているのでまとめでおきます。

どうやって旋回しているのか、順を追ってかきます


1.加速
上半身は前に倒して前後荷重のバランスをとりつつ、アクセルを躊躇なくあける。

2.おしり荷重
旋回内側のおしり片側をシートに荷重をかけ車体を倒す力を準備、構えておく。

3.ハンドルを前に押してリア荷重 
ハンドル押して上半身を後ろに起こしてリアタイヤへの旋回内側から斜め後ろへの荷重をかける。

4.減速
リアをかけっぱなしで、フロントをチョーン、チョンと2回にわけて曲がれる速度までブレーキて落とす。速度を落として倒し込みをしていく。

5.旋回きっかけ
倒し込みを始めるおしり荷重、プッシングハンドル、内側ステップ荷重、外側足を燃料タンク蹴りを駆使して、スムーズに速く倒し込む。

6.上半身を反りながら外足蹴りしながら旋回
倒し込みが終わり、車体を倒したままさらに外足で押さえ込みながら上半身を反りながら、車体を方向真下への荷重を意識する。

この6のところで車体の剛性なのか、CLだとしなやかに曲がる。

このしなやかなのがスキルが上がってから、気づくようになれた。

ここはとてもCLの魅力です。

GSXだとカチカチでアクセルいつかけてもダイレクトに受けるよっていう乗り味です。

ドンドン乗りますね。

あばよ