CL250にハンドガードをつけてみたので舗装路にて8の字と定常円と旋回の練習をやってみました。


このバイクは単気筒なのでだと思いますが、エンジンスピードが低いとき駆動力が微小に脈動をすると感じていて、低速走行時でも少しだけスロットルを開け、トルクを安定させておいて、リアブレーキにてコントロールする乗り方をしたほうがよさそう。


そもそも排気量が小さいので、大型車の低速域での扱い方をするとエンストしてしまいます。


今まではこの乗り方の違いをやれるほどのスキルに余裕がなく、パスしていました。


ただし、このバイクで安全に乗るとなったときにそんなパスしてられないので、しっかりやっていこうと思います。


そうそうそう、何でもできないと何でも乗れるイケてるライダーとは呼べません。


実はエンジンはCRF250と同じエンジンらしくて、低回転時の噴射量もかわらないはずなので、どっちで練習してもいいのです。



そこはスクランブラーという位置づけも自分で感じてみたいので、どんどん乗ります。


練習して感じたことは、最小旋回半径かな、これが小さい。


マンホールのそばを寄りながら定常円をトレースできます。


ハンドルを曲げちゃえば、うまくなったみたいにクイッといけますね。


次はスタンディングでキビキビ走る練習をしようと思う。


あ、急制動もいれないと。


それでは、

また読んでくださいね。