わたくし実はまあまあお笑いが好きで大阪に行った時はなんばグランド花月へ行って吉本新喜劇をみることを何度かやってました。


そんなときに衝撃を受けたのが村上ショージさんで、テレビとは全く違うイメージで舞台に立っていて、ちょ〜かっこいいと感じてしまいました。


CMで三味線やってた志村さんかっこよかったよね。

よくモテる人ってギャップなんだよねとか、時々耳にしていましたが、あのときはギャップだし、まじかっこいいとおもいました。


ダメでできないやつを演じて笑いを取る(村上ショージさん)とか、破天荒を演じて笑いを取る(例えば、ハリウッドザコシショウ)とかって、すごく普通の一般常識とかわきまえているプロフェッショナルなんだなと解るんですよね。


大阪の人ってそういうこと幼いときに分かっててなんだとおもいますが、九州の田舎者は大人になってわかりましたよ。


話しを戻すと、村上ショージさんって、テレビではさんまさんの前で全然だめみたいに演じてるじゃないですか。


舞台でみるとコントですごくかっこよく刑事を演じてて、へんな話し、ちゃんとやれてるんですよね。


ハリウッドザコシショウなんかは、テレビで自分の笑いを破天荒に持っていってますけど、エゴ・サーチするし、自分の笑いだけでなく、他人の笑いも分析するそうです。


かっこよすぎる。


わたしはライダーとして、そういう価値観を公道でのライディングに適用させたいんですわ。


一見バカっぽいけど、そのウラにはめちゃくちゃ安全を知っていて、ぜったい事故らないライダーがかっこいいとおもいます。


公道では、道路交通法とか道路構造令とか共通のルールがあって基本はみんなが知っていることを前提として免許を持ってますよね。


お笑いの方たちがやっているのは、一般常識を持って生きている一般人の感覚をほぼほぼ知っているわけです。


なので、スーパーライダーならここ(共通のルール)と交通社会にいる一般の人を知っていることなんです。(ルールと周りにいる他人さまはコントロールできないこと)


さらには、当たり前だけど、

みんながそれに従っていないことや守れない人がいることをわきまえた上で、そういう相場感に適応していること。(かもしれない運転をすること)


わかるかな、ルールをめちゃくちゃ知っていて、それを知らない人も知っていて、

分かってて意図的にそっちにお付き合いしているが、根本的には間違ったことはしていないこと。


わたしは二種免許で勉強したことを継続して、ここも極めておきます。


もちろん、どんなライディングもできるスキルとの両輪で鍛えますよ。


この2つやさらに経験と勘をもって事故らないライダーが感動を与えるのです。


背中の文字はウケるでしょ。
正しくは→Extreme Control  (笑)

よ〜し、読んで頂きありがとうございます。

バイクのシーズンインしましたよ、花粉もMAXだし(笑)


今日もバイクに乗りましょう☺


また書きますよ。