ぶっちゃけ今回は無料のオフロードスクールでいいインストラクターに出会えて、わたしは凄くハッピーです。
氷点下1度のなか朝7時くらいから山に向かって走らすとほんとに寒くてさむくて、指が痛いですね。
安全ではないかもですが、しかたないからハンドルを色んな持ち方をして耐え忍びながらのライディングなんですけど、最後は肘を使ってアクセルを開けてたんですね。
そしたら、これって大好きな志村けんのアイ~ンみたいになってるし、おもしろ〜。
「アイ~ン・ライディング」じゃんって1人で楽しんでやってたんですよ。
けっこういいじゃんとか思いつつ、シフトチェンジもやってみてたら、キルスイッチを押しちゃってビビリましたよ。
もちろん周りに誰もいないっすけど、
オーマイガと声に出しました。
アイ~ンライディングはやめたほうがいい。
私にとって、いいインストラクターとは的確に現状の走りを伝えてくれて、改善すべきことを教えてくれて、もってる知識をとにかくいっぱい出してくれる人です。
ふつうなら言われまくってオーバーフローして、なんかよくわからなかったとなりそうですが、練習量がある程度あるとちゃんと後できづけるからです。
私より少し年上で小太りで本当にうまいの?と一瞬思いましたが、伝えたいとうまくなっててねを真剣にやられてるのがわかるし、教えるのが好きなんだろうなと、こちらまで楽しく感じてよかった。
謙虚でわたしはその心までは理解できていないが、こういうこと言われたので、これをやってみて、そしたら良くなるよみたいな。
最高の答えかはわからないけど、少しは安定してからやってみて、なんでもできるようになれば必要なときに使えるからね。
そんな趣旨のことを伝えてもらい、なるほどと。
うん、素晴らしいと同感できたので相性いいなと、なんならいいとこも見せたくなる。
そういう感じになれる師匠と弟子関係までいくですよね。
帰りがさみしくなるけど、生きてる感じします。
路面コンディションはドロドロの素人は真っ直ぐ走れない感じでしたが、スクールとして段階を踏ませてもらえて、足で荷重をかけて滑らせないコントロールの仕方を体験できました。
段階を踏んでとはを細かく話すならば、
まずはニーグリップをしっかりとアクセルを程度にあけ続けること。
と、
つぎには、着座位置そのままで頭を前後で動かして荷重をかけること。
さらに、ステップ踏んで加速するなど、荷重をどうかけるかを練習した。
わたしのレベルは旋回時の外側ステップを踏みながら膝を入れる。
これが慣れなくすぐに足を釣りそうになりますね。
読んで頂けてありがとうございます、
暖かくなりそうなので、今日も走りを楽しみましょう。