「全5弾〜免許取りたてビギナーライダーの初級脱却のためにやるべきこと」は完結してしまいましたが、あそこを詳しく書いときたいなとなっちゃいました。


あそことは第3弾のスクールでの話しでございます。ここは需要あるはず。


ちなみに全5弾のタイトルはというと、

第1弾 大型免許まで取得する

第2弾 ツーリングを楽しむ 

第3弾 スクールに行ってみよう(ここの詳細ね)

第4弾 自主練習をしよう

第5弾 日々安全を意識してスキルを磨き続けよう



第5弾(最終弾)で感動のフィナーレを飾り、そこから1か月も経たずに、スピンオフを出すのも恐縮ではありますが、伝えときたいことがあるんだす!


さぁまずは、

 


なかなか、わたしの思いとは裏腹にうまくわかりやすく書けておらずのごめんなさいブログですが、まあ前向きに文章の面白さも出せていけたらうれピーナツバターですね。


はい、

バイク・スクールはさまざまで、オレは結構上手いし誰かに教えたいなってだけでは、たぶん成果はなかなか出せなくて、長く続けているスクールには、誰にでもどんなレベルでも必ず一定の成果を与えるとなると、どんなカリスマでも全くかなわないと思います。


まあ、そういうことです。

カリスマより長く続いているところ。


長文にならないためにも、

具体的に抑えるべきポイントを箇条書きにします。

1.サーキットトレーニングの流れ及びつながりを考える

2.上手い受講生を探さずインストラクターの走りを見る

3.インストラクターから受ける走りのアドバイスやクセの指摘は最高のギフト

4.モーション(動作)のやり方及びイメージを教えてもらうならアシスタントか若いインストラクターを狙う

5.アドバイスを貰うときはすぐにエンジンスイッチを切る

6.こういう風にやってみてには大げさにモーション

7.実感したことや気づいたことはその日のうちにメモに残す

8.運営のスタッフとも積極的にお話しをして感謝を伝える



1と2と4と8を補足します。

あとは想像のとおりです。


1.トレーニングサーキットとは、例えばスタート、ストップ、スタート急ブレーキ、直線パイロン・スラローム、カフェ・パイロン(左右にパイロン設置して往復しながら進む走行)だとかをやりながら、それを繰り返すこと。


各箇所での覚えるスキルは、

ゆったり停止するブレーキ、急に止まるブレーキ、曲がるきっかけとアクセルで車体を起こす、曲がるきっかけとセルフステアからフルロックとアクセルで車体を起こす。


(✳前後で同じように使うスキルもしくはその応用することを意識しておくこと。)


スクールでは、短い時間で言葉をたくさん伝えても生徒は言葉を覚えられないため、似た動きをするようにコースを作り体感して覚えていくようなこともやってると思います。


ストレートパイロンスラロームの曲がるきっかけは、カフェ・パイロンの進入と同じだとかしっかり自分で気づくこと。


流れとつながりを自分なりに考える。



2.お手本はインストラクターに絞る

スタート待ちをしていて、暇なので他の生徒はどれくらいなのかは気になりますが、これは単純にはわからない。


なぜなら、その人の走ってる意図を考えるなどくだらないことに頭を使うハメになるからです。


そりぁ速くて精確な動きしていたら上手いわねとなるかもですが、ゆっくり形を考えながら走る人もいれば、ガンガン速く走りどう形が崩れていくのかを確かめてる走りもあるだろうから、それは興味をもたない。


暇ならインストラクターの走り方を見ておくこと。


さらに言えば、この生徒は上手いとか、うまいですねの会話のために見ても無駄。


会話のときは適当にうまいですよねで問題はない。


オケ?


4.メインスピーカーだとかベテランにアドバイスを貰うより若手にアドバイスを求めること。


ベテランは初めて、「できたっ!」という心が動いた経験が昔々なんじゃないかなと考えられるし、ビギナーが求めるところのこうやるのよっていう生きた言葉より、概念構成して、これどういうことですよという方向に話しがいきがちな気がする。


もちろん人によるよね😁


その点、若手は普段もたくさん走ってるだろうからか言葉が生きてることが多かった。


なのでDo(こう動くんだ)に関わることについては、わたしはアシスタントや若手のインストラクターにアドバイスを求めます。


よろしくね😁



8.スクール運営のスタッフともたくさん話しておきましょう。


みんな人間なので、お互いに興味もって、また会えたら嬉しいなって感覚でいることに悪いことはない。


マジメに受講してると午前中に与えられた課題を全然クリアできなくて、凹みながら昼食とるなどはよくあることで、そんなときは1度違うことを考える。


たまにスタッフと談笑すればおたがい気分転換でしょう。


相手もストレス抱えてたりあるしね、久しぶりに会えた人の近況でウケることがあれば楽しくなるでしょ。


生徒側としたら普通に彼らに感謝してるので、たまにはうまくなれてますよと伝えたら、向こうも嬉しいようです。


ずばり継続するには周りとも楽しくですね。


ヤッホ😁



それでは、番外編はこれまでにします。


ビギナーであるあなたが公道でかっこよく走れることをマジで祈ってます。


今日も走りましょうね、、

あばよ。