妊娠してから体重管理が出来ていて喜んでいる佐藤ですこんにちは。
さて、本日は所用のため久しぶりに地元へ戻る予定でした。
年に一回あるかないかの組合の総会に参加しなくてはならず、終わって体力に余裕があれば少し買い物でもしよ〜なんて楽しく考えていたのですが…
土曜日のバスで、朝の10時半過ぎていれば空いているかなーと思いきや、満員
あー、これは座れない
バス停で待っている間も、なんだか嫌な予感がする。
天気がいいから視界がチカチカしているのか、それとも…
乗車…8割ジジババ。
この人たち、土曜日なのに通院かな?
無理やり体を押し込んでいるおばあちゃん…
やめてくれ〜、手の届く手すりがココしかないんよ〜
(身長がないもんで、手すりが遠いのじゃ)
乗車して5分後…
やばい、目が…目がぁぁああ!!!!
あぁぁぁ!!!!!
肩呼吸必死!!!!
た、倒れる…
次のバス停で途中下車しよう…
あと少しだから耐えよう…
降りようとしたその時、
道が塞がれて倒れない
耳も聞こえにくい状態なので、自分の声もわからないけど、とりあえず必死に「すみません、降ります…」
と言いながらおばあさん方を押しのけてようやく降りようとすると
バスのドアが閉められてしまい
ありがたいことに、誰かが運転手さんに言ってくれたようでもう一度あいた!!!
でも、でも…
視界が真っ白?真っ黒なせいで、歩道がわからない
足をどこにつければいいのかわからなくて、降りるまでに時間がかかってしまいました
迷惑かけてすみません…
その後、安全な場所なのかよくわからないところに座りこんで、視界と呼吸が戻るまで待機
すると、通りすがりの男性が「大丈夫ですか?!」と声をかけてくださいました。
視界が戻らないせいで、顔がよくわからなかったけど、声かけしてくださってありがとうございました
「やばかったら、救急車呼んでいいんだからね!」と、このご時世なんでもかんでも救急車呼ぶなという流れとなっているので、多分その意味を込めてそう言ってくださったのかなと。
あ〜座ってるとラクだ…
血液が流れてる感が、地味にわかる〜
今度はおばあさんに、声をかけられて現在妊娠中であること、貧血が起きてしまった経緯を話すとカリカリ梅をくれました
耳と目がなおったので、叔母に連絡。
→今日は重要な話し合いではないので、こなくても大丈夫とのこと。
よ、よかった…。
帰りはゆっくり歩いて帰りました
帰宅後、貧血チェックのため瞼を確認すると…
真っ白や
爪は元々脆いのですが、そり爪ではないので鉄分はおそらく足りているっぽい?(笑)
なんせ、貧血の結果が見れるのが来週で、現在鉄欠乏なのかがわかりません。
サプリは摂取しているのでそれは無いとは思いますが…結果見てみないとわかりませんね。
不妊治療病院なら、その日のうちにすぐわかるんだけど、普通の産婦人科って検査を外部委託してるから時間とられるんだよなー…。
この時期脱水も危険なので、水分共にミネラルはしっかりとるようにしています
この先、どんどん血液循環量が上がっていくに連れ、母体の変化も著しくなっていくだろうと思います
女性は貧血と戦うことが多いのですが、いざ起こると慣れませんよね…。
そもそも、貧血って慣れるのかなぁ?
階段登ったり、椅子から立ち上がったりすると、めまい立ちくらみが一気に来て、倒れそうになるんですけど、それはなんとか耐えれるようになりました
ある線を超えてしまうと、復活するまで座ってないとダメかもしれません
しばらく、バスや電車には乗らないようにしようと思います…。自身の体もそうですが、周りの目がね。
特に都内は「なんだこの迷惑な乗客」と思う人が、運転手以外にも他の乗客もいるので。
今日がまだ土曜日で、ジジババが多かったから文句言う人いなくてよかった…
これが平日の出勤ラッシュだと、怖いよ
貧血も熱中症も似たような症状があります。
ライダーの皆さんも、この時期の熱中症にはくれぐれも気をつけて下さい
皆さん塩分はしっかりとってそうなので、そこは心配しないけど、ちゃんと水分もこまめにとってくださいね〜
ではでは。